iTunesのライブラリをコンポなどのオーディオ機器で再生できるAirMac Expressですが、MacやPCに溜め込んだ音楽ではなくて、インターネットラジオを再生することが出来ます。iTunesでラジオを開いて自分の好みの局を選局し、出力先をAirMac Expressに指定。インターネットラジオがオーディオ機器で鳴り始めます。普通のFM局のようにDJのトークが無いのが少し寂しいところではありますが、自分のライブラリには無い曲も再生できますし、何がかかるかわからないというところは、まさにshuffle感覚。我が家のようにFMの入りにくい家や有線の感覚で使いたいところにはいいかもしれません。
実は、前回更新時点ですでにApple Storeに注文を入れていた私。本日512MBが届きました。
思っていた以上に軽くて、操作ボタンを下にするとただのUSBメモリにしか見えません。早速、Macにつないでみましたが、USB1.1のせいかフラッシュメモリへの書き込みだからか、従来のiPodに比べると曲の転送は圧倒的に遅いです。
あと、全体的に角ばっているのがやや難でしたがそれ以外は音質も含めて不満はありません。前にも書きましたが、元々”シャッフル”で聞くことが多かったので、通勤やちょっとした外出程度ならこれだけでも十分かもしれません。明日から、通勤時はshuffleになります。(出来れば、通勤するかしないかもshuffleしたい。)
かねてから噂のあった、フラッシュメモリ版iPod「iPod shuffle」が発売になりました。
1GBの方で最大240曲、液晶無しというかなり割り切った仕様で、名前の通り”シャッフル”で聴くことが前提とのこと。液晶が無い分値段がかなり安くなっているので初めて買う人にはおすすめなのかなと思う反面、かなり限定された仕様なので”シャッフル”で聴くことの面白さを知ってる既存iPodユーザーの方がその価値をよくわかるかも….