Beatlesの曲は大抵曲名を言えるぐらいに何度も聴いているのですが、その中であんまり聴いていないのがアルバム”Yellow Submarine”。”Yellow Submarine”を始め、”Hey Bulldog”とか”All together now”とか好きな曲も多いのですが、後半の映画用の曲を聴こうと思う事がなかったので、いつしか疎遠になっていました。
Beatlesファンとしてはこれではいけないと、今日会社の帰りは”Yellow Submarine”を聴きながら帰ってきました。今日初めて”Sea of Monster”という曲の中で”G線上のアリア”のフレーズが使われていたことに気がつきました…もしかして、ほとんど初めてなのかもしれない…
“Yellow Submarine”というと、金沢明子の”イエローサブマリン音頭”を思い出すのが、聴かない要因の一つかもしれない…
せやけど、明子はロウソクの炎を揺らす事なく唄える歌手なんやで。
イエローサブマリン音頭も、タケちゃんマン音頭も、一応彼女のヒット曲として数えられてるんやで。
イエローサブマリン音頭て、松本隆が訳詞なんよね。
仕事選びなさいよ！と。
松本隆の訳詞とは知らなんだ…微熱少年とは対照的…