あるキング

弱小地方球団とそこで活躍する超英才教育選手の誕生からの物語。野球選手としてものすごい能力を持ちながら悲運な運命を辿る主人公にとても複雑な感情が生まれます。

物語の展開は至ってシンプルでサクサク読み進められますが、他の伊坂幸太郎作品にもあるような微妙な読後感の残る作品。他にもあんなこと、こんなことと書きたいのですがどれもネタバレになってしまう… ^_^;

シェイクスピアの「マクベス」がストーリーの軸になっているのですが、残念ながら自分は「マクベス」の中身を知りませんでしたし、知らなくても「あるキング」は楽しめました。

続編が読みたい、そう思わせる作品でした。

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