昨日の朝の話なのです、突然車のエンジン警告灯が点灯してしまいました。その前の日にディーラーで点検とオイルチェンジをしてもらったばかりなのに…
もしかしたらその時に何かミスったんじゃないか?と思ったのですが、そのディーラーは昨日から休みに入っていて持ち込めない、仕方が無いのでトヨタの問い合わせ窓口に電話してうちから一番近いネッツが昨日まで開いていることを教えてもらい、早速点検に持っていきました。

点検してもらったところ、排ガスの濃度をチェックするセンサーが異常を検知しているのでセンサーの問題とのこと。ん?センサーが正しくてエンジンがおかしいということは疑わなくていいのか?と思いましたが、とりあえずセンサーを交換してもらうことに。センサーの部品代27,000円と工賃7,000円ほどかかりますとの話だった。部品は在庫がなく取りにいかなければならないということだったので、代車を借りて一時帰宅することに。

午後2時半頃携帯に電話があって、センサーの交換でエンジン警告灯は点かなくなった(つまりセンサーの不具合だった)のだけれど、アイドリングが安定しないという問題もあったのでそっちはインジェクション周りの清掃を行ったので、+4,000円ほどかかるという話。

とりあえず車を引き取りに行き、車検証と一緒に入れてあった”保証がつくし”の証書を見せて、保証の対象にならないか聞いてみた。”保証がつくし”というのはトヨタのディーラーで車検をしてもらった場合に限り契約できる延長保証みたいなもの。2年延長で23,000円ぐらいの掛け金を支払ったと思う。

サービスのお兄さん(おっちゃん)曰く、「対象にはなると思うが金額が大きいので奈良トヨタの了解が必要になります。それが取れてから対象になるかどうかの決定がされます。場合によっては全額、もしくは一部負担になる可能性もあります。」とのこと。

その人もよくわかっていないようだったので、アレコレ言っても始まらないと思い、こちらも時間が惜しかったのでとりあえず「じゃぁ年明けに連絡ください」ということで車だけ引き上げて来た。

修理内容でいえば間違いなく保証の対象になると思うのだけれど、「40,000そこそこの修理が金額が理由で23,000円の掛け金をかけている保証の対象にならないわけがないじゃん。もし対象にならないんだったら保証の意味ないじゃんか」と思いつつ帰って来ました。

年末の押し迫った時に、しかもディーラーが休みにはいった直後になんてタイミングが悪いんだろうと思った反面、でも昨日だったからまだよかったよねとも思った。英語でいうHalf Empty or Half Fullってやつだね。ちょっとイライラしたけれど、まぁポジティブに受け取っておこうか。

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