今日は、ホタルを見に行ってきました。
ホームページで色々探していたら、桜井の市街から少し離れたところで見られるということだったので、里紗とママが英会話から帰ってから出発。目的地は自宅から車で3〜40分ぐらいのところで到着した時はまだ明るかったので周辺をぐるぐる周りながら、暗くなるのを待っていました。
7:30を過ぎた頃から暗くなり始めたので、車を停められるところへ向かっていくと、たまたま散歩中だった地元のおじさんが、どこで見られるかを教えてくださいました。
案内された通りに進んでいくと、またまた地元のおばさんが孫と一緒に見に行くところだというので、ついていくことに。よその家の敷地内まで入っていって「いいのかなぁ」と思いつつついていくと、川のほとりまでたどり着く事ができました。
最初は、ちらほらと一つ二つ光っていただけだったのですが、時間が経つにつれ数も増えていき、乱舞とまではいきませんでしたが、それでもそれなりの数を見る事が出来ました。
ホタルを初めてみる里紗は大興奮、「あっちで光ってる!」「こっちに3ついる!」と大喜びでした。
しばらく見ていたのですが、一緒に行ったおばさんが家に戻るということだったのでうちも戻ることに。なにしろ、よその家の敷地内でしたから、よそ者には居づらかったですし…
そこを離れて少し上流の橋に行くと、同じようにホタルを見に来た人がたくさん。地元の子どもらしき男の子が数人、ホタルを捕まえに走り回っていました。
ホタルってどうやって捕まえると思います?虫取り網で捕まえている子も居たのですが、いちばんよく捕まえていた男の子が使っていたのはデッキブラシの様なものでした。もう一人の男の子はホウキ。
デッキブラシの毛の部分をホタルに当てると毛にくっついて捕れるという寸法です。さすが地元の子慣れている様子でした。ただ、なんども川に向かって勢い良くデッキブラシを振り回しているので落ちるんじゃないかと心配でしたが、今時には珍しいワイルドな子で「まだこんな子もいるんだ」とちょっとうれしかったです。
捕まえたホタルは見に来た人たちに見せてくれて、里紗も一匹手の上にのせてもらったので間近に見る事ができました。
もう少し早い時期にくれば、もっとたくさん見られたそうなので、来年はもう少し早い時期に見に来たいと思います。本当に里紗には良い体験だったと思います。
子供の時、まだ滋賀でホタルがいっぱい見られた頃、折った木の枝を用水路の綺麗な水に浸して、その枝を適当に振り回してるだけで、ホタルがいっぱいくっついてきたの覚えてる?
またあそこに行きたいなぁ。
トンボも沢山居たのに、もう叶わぬ夢かしら・・・。
それは覚えてないなぁー。というか、お前よく覚えてるな。
トンボは覚えてる、気持ち悪いぐらいによく飛んでた。
また行きたいな。今年も無理やろうか…
ばーちゃんが元気なうちにまた行きたい1回だけでもいいから。
もう昔みたいに沢山トンボは飛んでないやろうけど。
木を綺麗な水に浸して振るというのは、その当時オトンやったか滋賀のおっちゃんが教えてくれたと思う。
駅から山荘までの道のり、ワクワクしつつも子供のアタイにはしんどかった。
今なら喜んで歩くのになぁ・・・。
リアルぶつ森の世界…(笑)
と云うのは冗談ですが…(笑)
ダンナの実家には毎年ホタルが来ます。
家の横にもの凄く綺麗な小川が流れているので、そこを汚さないように保護していると云うか…
毎年そこに産卵にきて、この時期にはホタルが沢山飛んでいるので、去年息子にも見せてあげました。
あれは本当いい経験ですね〜
なので息子がぶつ森でホタルが飛んでいると「ばーちゃんちみたいだね〜」と云います(笑)
>Madam
確かに駅から山荘までの道のりは長かった。夏にあの距離を歩くのはつらかったなぁー。高架の柱の番号見ながらあとどれだけっていつも思ってたなぁ。
>82さん
実家で見られるのはいいですね、ゆっくりと鑑賞できる。今住んでる所は田舎だけど中途半端な田舎なので不便なだけで良いとこ無し…(^_^;