情報セキュリティの中で重要項目の一つが、デジタル証明書。PKIとかいまいちピンと来ないところがあったので、百聞は一見にしかずということで自分でデジタル証明書を取得して使ってみることにした。

といっても、普通はお金がかかるのだけれど無料で証明書を発行してくれるところもあるという記事を見つけたので早速取得。

英語のサイトなんだけれど、手順を追って日本語で解説してあったので簡単に取れた。
さっそくMacのキーチェーンに登録して、Apple Mailを立ち上げると新規メールの作成画面に見慣れないアイコンが…

このアイコンをクリックすると、デジタル署名を付ける/付けないの選択や暗号化の有無が選択できるらしい。早速自分宛に送ってみると、受信メールに”Security:署名入り”の文字が。
当たり前といえば当たり前なんだけれど、自分の身元が証明されているのって何か気持ちが良いね。Outlook Expressとかメジャーなメーラーはデジタル署名に対応しているみたいなので、これからはこれでメール送ります。変な添付ファイルでは無いので、ご心配なく。

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