今日はお昼からぐっちさんに貸していただいた「チャーリーとチョコレート工場」を観た。
チャーリーがチケットを手に入れるまでの経緯(これで「いきさつ」って読むんだねー知らなかったよ)は、Madamさんからネタバレ頂戴しておりましたので、ワクワク感に欠けましたが(怒)、工場の中に入ってから(というか人形が燃えるシーンで爆笑しておりましたが)は結構面白かったです。
あのウンパ・ルンパがなんとも言えない良い味だしてますね、ジョニー・デップのちょっとした表情もなかなか良い、バイレーツ・オブ・カリビアンとは同一人物とは思えません。道理でファンが多い訳だなーと納得しました。
もう一つ気に入ったのはリスがクルミを割ってるところ、あれってどうやって撮影したんだろう?まさか全部本物では無いでしょうけれど、作り物にしちゃかなりリアルでしたね。
プレミアムディスクの方にリスのシーン撮影の裏側がありました。本物のリスを訓練して撮影したってスゴ過ぎ!
ねーやんが、「お父さんは忘れてるけど、チャリチョコは1度見ています。」って書いてたから、既に見たものと思っておりましたが、見たのは里紗だけだったって事かね?
でもまぁ、淀川長治よりはマシでしょ?<ネタバレ
チャリチョコは音楽もとっても良くて、とっても良い作品なのだ!
機会があれば、昔映画化されたジーン・ワイルダーの「夢のチョコレート工場」も見てね。
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