この間、Paul McCartneyの新アルバムの話を書いた時点ではよく知らなかった(確認できてなかった)のですが、EMIからHear Musicへ移籍していたのですね。今回のアルバムが移籍後初の作品らしい。

Hear Musicは、Starbucksが立ち上げたレーベルで、Starbucksの店頭でもCDの販売をするらしい。Starbucksでは以前からオリジナルCDの販売をやっていたけれど、もっと本格的になるということか。

サイトを見るとMcCartney以外にも有名どころが揃っているみたいだ。自分としては、StarbucksでMcCartneyのCDが買えてもあまりうれしくないし、せっかくEMIがDRMフリー化を打ち出したのに、その中にMcCartneyが含まれないのはちょっと複雑な感じ。

今月中にiTunes Storeで発売される予定の旧譜はEMIから出る形になると思うのだが、それらはDRMフリーの可能性はあるのかな?DRMフリーというところも気になるが、256kbpsでエンコードされているというところも気になっている。どれぐらい音質が違うんだろうか。

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