日本時間の16日午前2時から始まるMacWorld Expo 2008の基調講演。
今年のExpoのキーワードは、”There’s something in the air.”とのこと。
今回噂されているのは、
1.SSDの超薄型MacBook
2.iMac似のドッキングステーション
3.薄型Mac mini
4.iTunes Storeでの映画レンタル
5.iPod touchやiPhoneで操作できるMac
等々が上がってますが、1はずっと以前から噂されていたのでほぼ確実かと思うが、他のものも含めて昨年のiPhoneほどのサプライズは無い。
そもそも”There’s something in the air.”ってキーワードにつながるものが無い。
で予想なんですが、もしかしたらマルチタッチがさらに進化してタッチしなくても操作できるUIとかかなと。イメージ的には「マイノリティ・リポート」みたいな空中で両手のジェスチャーで操作できるUI。
でも、昨年のExpoでマルチタッチをMouse/Click Wheelに続く革命的なUIとぶち上げたばかりなのでここで更に新しいUIを持ってくるかなという疑問もあり。
いずれにせよ、今回はそれらしい噂があんまり無いので楽しみだ。噂通りだったら激しくガッカリだけど。