Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学

Apple(Steve Jobs)が実践するSimpleとは何か?他の企業とは何が違うのか?Simpleさにどんなメリットがあり、どんな困難があるのか?をNeXTとAppleの広告を担当した広告代理店のクリエイティブディレクターがAppleとの仕事の中で経験した実例を用いて紹介しています。

発売は随分前ですが、Kindle一周年記念キャンペーンで安かったので、この機会に買った次第 ;-p

一部、「それは見方によっては変わるんじゃ?」という部分があるものの、概ね納得の内容です。AppleとかSteve JobsのSimpleに対するこだわりは色んなところで語られているので、よく知ってる方には新鮮味が無いかもしれませんが、「Think differentキャンペーン」「iMac命名」などSteve JobsがAppleに復帰してからのエピソードがマーケティング視点で語られているのは大変興味深かったです。

Apple好きなら読んでおいて損は無いと思います。 🙂

cheero Grip

cheeromart

ちょっと前なんですが、外出先でiPhoneやiPadに充電出来るモバイルバッテリー”cheero Grip“を購入しました。

前に友人のバッテリー内蔵ケースに助けられたこともあり「モバイルバッテリーって便利だなぁ」とは思っていたのですが、一方で「予備バッテリーを持ち歩くなんて美しくない」とも思っていてなかなか手を出さなかったのです。持ち物が一つ増えるのが嫌だったし、ジャケット一体型はせっかくのiPhoneの美しさを損なうから、です。


cheero Gripに興味を持った理由

そんな中で”cheero Grip”に興味を持ったのは、「現実問題として外出時の利用頻度が高くてバッテリーが一日持たないことが多い」「SNS仲間の間で評価が高い」「デザインが機械っぽくない」ということでした。ジャケット一体型じゃないのでiPhoneでもiPadでもKindleでも何でも充電出来る、応用が効くし容量が大きくてフルチャージ状態でiPhoneを2回以上充電出来るのも魅力でしたのでこれに決めました。


奥さんも追加購入

で、amazonで注文した直後に「モバイルバッテリー買ったから」というと「あー私も欲しいと思っててん」ということでもう一つ追加購入。なのでグリーンとピンクがあります。


充電は夜中に

我が家は昨年4月にオール電化になり電気料金は「はぴeプラン」という夜中の電気料金が圧倒的に安いプランを利用しているので、cheero Gripへの充電はもっぱら夜中です。昼間、iPhoneを充電出来る状況でもcheero Gripに余裕があればそちらから充電しています。

一度バッテリーに充電したものを「輸血」(と呼んでます)しているので効率は悪いはずですが、それでも多分電気料金的にはこっちの方が安いかなと。;-)


これで外出時も安心

今までなら外出時はバッテリー温存のために電源OFF(シャットダウン)するといった電話機としてあるまじき対応を取っていたので、実際使ってみてもっと早く買っておけばよかったと思ってます。

尚、バッテリーがフルでも充電用のケーブルを忘れたら意味が無いのでケーブルをお忘れなく!(今日これをやってしまいました…)

以前から気になっていたiPhone用GTDソフト”Things”を買ってみました。レビューでの評判も良かったのでね、RTMはちょっと癖のあるUIがあんまりなじめなかったので他を探してました。

RTMみたいなWebサービスならMacでもWinでもiPhoneでもアクセス出来るのでいいかなと思ってたのですが、なかなか他に良さそうなのがありませんでした。

会社のPCから更新は出来ませんが、iPhoneのAppなら常に手元にあるわけでiPhoneで完結するならそれはそれでも使えるかな?という結論。まぁしばらく使ってみますよ。