しばらく更新してなかったので、まとめて書きます。
一つめは、桑田佳祐のMUSICMAN。発売から一ヶ月経ってますが、買ったのは発売後するです。それでも予約はしてなかったので、初回限定盤は既に売り切れていて通常盤も少しの間在庫無しという状況、さすが桑田佳祐です。

曲はもちろんジャケットからして桑田ワールド。日本庭園に全身真っ赤に塗った裸の女性は誰が見ても日の丸弁当。こういう表現が許されるのはこの人だけですね〜。

肝心の中身の話、桑田の曲はもちろん好きですが、何よりも好きなのは歌詞。それもなんと言っても皮肉のたっぷりに世間を風刺する歌詞と絶妙の韻。そういう意味ではその今回も両方が重なった”現代人諸君!!”が一番好きかな。
もちろん、番組主題歌になった曲とか聴きやすい曲もあって、そのバラエティの広さというか懐の深さはさすがです。病気で一時期休養してましたが、復活して何より。また新しい曲を出してもらいたいものですね。

  1. 現代人諸君!!
  2. ベガ
  3. いいひと 〜Do you wanna be loved?〜
  4. SO WHAT?
  5. 古の風吹く杜
  6. 恋の大泥棒
  7. 銀河の星屑
  8. グッバイ・ワルツ
  9. 君にサヨナラを
  10. OSAKA LADY BLUES 〜大阪レディ・ブルース〜
  11. EARLY IN THE MORNING 〜旅立ちの朝〜
  12. 傷だらけの天使
  13. 本当は怖い愛とロマンス
  14. それ行けベイビー!!
  15. 狂った女
  16. 悲しみよこんにちは
  17. 月光の聖者達

甚大な被害をもたらし、またこれからも継続的にもたらしつつある震災から10日が経ちました。

テレビやWebで被害の状況を見るにつけ悲しい思いになったり、それでも暴徒化せずに礼儀正しく生活する日本人に誇らしく思ったり、この状況をネタ的にしか扱わない報道に怒りを覚えたり、この状況に果敢に立ち向かう人たちに勇気を感じたり、そしてその中に自分が居ないことへの歯痒さを感じたりする10日間でした。

なにより、テレビ報道の酷さには閉口するばかり。

例えば、この記事にあるようなこと。

その報道は誰のため? 被災した子どもにマイクを向けるな

その他にも震災直後の一番酷い状況の映像にプロのナレーターの声で悲しげなナレーションをつけて、どんなに凄い被害だったかを延々と流し続けたり、とにかく悲劇を演出したいのがみえみえ。

でも、被災した人も被災してない人も報道で知りたいのはそんなことじゃないし、今はかなりの道路が復旧していたりするので、そういう状況を適切に伝える事の方が大切だと思う。そんなことに電気使うぐらいなら、活動を止めてその電力を一般の生活に回す方がよっぽど意味がある。

日本の報道には、もっと頑張っている日本の姿を伝えてもらいたい。

今日の礼拝後のランチは、里紗の誕生日祝いを兼ねてフレンチにしました。
近鉄奈良駅の近く、小西通りと東向き商店街をつなぐ小さな通りのビルの一角にあるお店です。

ランチコースが2つあって、今日頂いたのはオードブル、スープ、メイン料理、デザート、コーヒーor紅茶、自家製天然酵母のパンのコースにしました。

料理の写真は…省略しますが、料理はどれも美味しくてでも安くてとても満足できる内容でした。

唯一、タンのソテーがあったのですがこれはもう一つだったかな。まぁ好みの問題かもしれませんが、タンは煮込みとかシチューの方があうような気がします。

でも、全般的には満足しているのでまた来たいお店でした。

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