MOLESKINE the Disney

ノートを一冊新しくしたかったので、MOLESKINEの限定版ディズニーノートブックを購入しました。

そもそもMOLESKINEを売っているところが奈良では少ないのですが、イトーヨーカ堂の中のLOFTでMOLESKINEを扱っているという情報を見て探しに行きました。最近は色んな限定版を出しているMOLESKINE、スターウォーズ版とかスヌーピー等々があって、「色々売ってたらどうしよう?」と思ってたんですが、スターウォーズ版のラージがいくつかとEvernoteスマートノートブックしか置いてなくて、そんな心配は杞憂に終わりました…


こんな感じです

表紙にはミッキーマウスがデボス加工されています。MOLESKINEはパっと見た感じで上下が分かりにくいので新しいMOLESKINEにはステッカーを貼っているのですが、これはその必要がありません。というか貼るのがもったいない。デボス加工なので派手じゃないのがいいです。
MOLESKINE the Disney

表紙の見開きと裏表紙の見開き(ポケットのところ)にはミッキーマウスのイラストの書き方が載っています。この書き方は別添えの冊子に詳しく書かれていてミッキーの顔だけじゃなく体、足、手、服についても解説されています。
MOLESKINE the Disney

MOLESKINE the Disney

いつもはルールド(横罫)を使っているのですが今回はプレーンにしてみました。本当はスクエアード(方眼)が好きなんですが、印刷が濃く書いたものが読みにくいのでいつも見送ってます。ROHDIAは使ってるのですがあれも本当はもっと印刷が薄ければいいのになぁと思っています。

MOLESKINE the Disney


図式を多用したNote takingを

ルールドにするかプレーンにするか悩みました。文字の書きやすさという意味ではルールドの方がいいのですが、文字だけじゃなく図式も多用したNote takingに挑戦したいと思ってあえてプレーンにしてみました。これが無駄にならないように頑張ってみます。 🙂

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Facebookで見つけた「キリン澄みきり」の発売前試飲缶(チャレンジ缶)のキャンペーンに当たりました。僕の周辺のFb友達は当たってる人が多かったようです。^_^


内容は…

350mlの試飲缶二本とリーフレットが一冊入ってました。この「澄みきり」は今まで第3のビールと呼ばれていた「新ジャンル」の中の新しいスタンダードにするべく開発した、ということで開発ストーリーがリーフレットに書かれています。裏面には手書きのメッセージ入り。

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最初見た時には「手書きのメッセージを印刷してあるのかな」と思いましたが、他の当選者の方のリーフレットに書かれている内容が違っていたので全部本当に手書きしているようです。このあたりにも意気込みを感じます。


で、味は?

悪くは無いですが取り立てて良くも無い。ビールじゃないというのは分かってても、やはり見た目がビールに似ているのでビールの味をイメージしてしまいますが、飲むとビールほどの濃厚さは無い。元々ビールはしっかりした味のものが好きなこともありスーパードライも嫌いな方なのでビールと比較すると弱い感じがします。

しかし、後味すっきりはその通りです。新ジャンルとか第3のビールと呼ばれるものは酸味の後味が残る感じがしますがそれはありません。

私の場合、ビールを飲む時はグラスに注いで飲みますが新ジャンルや第3のビールの場合は缶のまま飲む事が多いのです。これは味の弱さや後味がグラスの方が余計に際立ってしまう感じがして缶のままで飲んでいるのですが、これならグラスで飲んでもいいかなとは思います。

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新しいスタンダードを目指すなら

後味はいいのですが、これが「新しいスタンダードだ」と言えるほどの決定的な差は無いように思います。見た感じがビールに似ているところでどうしてもビールとの比較になってしまう。新しいジャンルで新しいスタンダードなのであればそういったところも完全にビールとは違うものだということが分かるようにした方がよかったんじゃないのかな?というのが正直な感想です。

これの常連になるか?と言われたら無いかなぁ…

Starbucks

自分はStarbucksファンなのですが、自分の周りにもStarbucksファンが多いことに最近気がついたので私のStarbucksの楽しみ方を紹介します。^_^


ドリップコーヒーを中心に楽しむ

それまではStarbucksに行けば「モカ」とか「ラテ」を頼むものと思ってたのですが、最近は「ドリップコーヒー」がほとんどです。もちろん、たまに「モカ」とか「ラテ」をオーダーすることもありますが今は「ドリップ」がメインです。

「モカ」とか「ラテ」がエスプレッソにミルクやミストを入れた「ビバレッジ」と呼ばれるものなのに対して、「ドリップコーヒー」はいわゆる「コーヒー」です。

純粋にコーヒーの味を楽しむという意味ではこっちの方がいいかなぁというのと、値段も安い(ショートで300円)ということもあり、日常的に飲むには手軽というのもあります。

ちなみに、ドリップコーヒーは「ホット」と「アイス」の2種類があってそれぞれ日によって使う豆が違います。「ホット」2種類「アイス」1種類の3種類で提供しているところが多いみたいです。どの豆のものかはカウンターに表示されています。


ドリップコーヒーなら1回だけ100円でおかわり出来る

Starbucksと言えば「ビバレッジ」がメインの商品なので「ドリップコーヒー」を飲んだことが無いという方も多いかもしれませんが、「ドリップコーヒー」なら同じサイズをもう一杯100円で飲むことができます。これを「リフィル」と言います。

同じサイズのドリップコーヒーでその日のうちなら、違う豆でも、ホットでもアイスでも、別のお店でもOK。レシートにそのことが印刷されているので、そのレシートを見せれば100円でもう一杯飲めます。これがそのレシートです。

レシート

お店で一杯飲んで、帰りにリフィルしていくというのも良いし、朝飲んで夕方帰りにもう一杯でもいいかもしれません。


マイタンブラーを使う

タンブラーを持って行って入れてもらうと、20円値引きされます。安くなるっていうことだけじゃなくて、紙の消費削減に貢献できますしね。
あと、タンブラーを持って行くとそれで大きさが決まるので分かりやすいってのもあります。リフィルして持って出るのもいいですしね。ただし、リフィルは20円引きにはならないです。


よく行くお店を作る

これはStarbucksに限ったことじゃないですけど、やっぱりよく行くお店があると店員さんとも顔なじみになります。それで何か得することがあるか?といえば別に無いと思いますけど^_^; 顔なじみになって会話とコーヒーを楽しむというのはいいものです。

一つ前にで「マイタンブラーを使う」と書きましたが、紙のタンブラーで注文した場合、顔なじみのお店だとスリーブ(タンブラーに着けて持った時に熱くないようにするカバー)にメッセージ入れてくれたりして、それも楽しいです。

ちなみに、私のホームグラウンドはなんば御堂筋グランドビル店です。


こんな感じです

楽しみ方は人それぞれですが、「ドリップコーヒー」の「リフィル」は知らない方も多いかなと思いますので、よかったら参考にしてください。:-)

Starbucks