今日がクリスマス本番なんですが、やっぱり自分的にはキャンドルライトサービスのあるイブの方が圧倒的にクライマックスなんですが、他の方はどうなんでしょう?
で、今年のサンタさんのクリスマスプレゼントですが、里紗の希望通りバレエのDVDでした。パリ・オペラ座のSleeping Beauty。お父さんはまだ見ていませんが、里紗とママは鑑賞したようでよかったとのこと。喜んでもらえてサンタさんも嬉しいことでしょう。
里紗の周辺でも、「サンタさんは本当は居ない」とか「お父さんとお母さんが嘘ついてる」とか言う子がいるらしくて、さすがの里紗も多少揺れた様ですが、お父さんはガンとして「サンタさんは信じてる子のところにしか来ない」と言い続けているので信じてくれています。
みなさんは、自分が何歳までサンタクロースを信じていたか覚えていますか?自分は何歳まで信じていたのか、それともそもそも最初っから信じていたのかどうかすらよくわかりません。多分、昔は信じていたのだろうと思うのですが、サンタクロースを信じなくなったと同時に信じていたことすらも忘れてしまったのじゃないかなと思います、魔法が解けるように。
現実的なことを考えればいつまでも信じている子どもも心配な面はありますが、それでもやはり自分はいつまでも信じていてほしいと、奇蹟がいつまでも続いていて欲しいと思います。
クリスマスツリーとケーキだけで、奇蹟の起こらないクリスマスなんてつまらないと思うのです。また来年我が家に奇蹟が起きますように。