今日は気分がいいので、もうひとつ書いておこうか。
今日は里紗の参観日、算数の授業でした。三年生では今割り算をやっているのですが、割り算が出来るためには九九ができてないとダメ。九九は二年生の時にやっているので出来て当たり前なのだけれど、復習というか九九の力を鍛えるために「フラッシュカード」なるものを使っているらしい。里紗からは聞いていたのだけれどどんなものが分からなかった。
が、今日は参観の授業でもその「フラッシュカード」が出てきた。
要は、順番がバラバラになった九九のカードを先生が持っていて、めくったらすぐに答えるというもの。でも、中には九九以外に「自分の誕生日」「自分の名前」「今日の給食」とかいうカードも混じっていて、それらが出た時は九九の答えじゃなくてそのカードに書いてあるものを答えなければならないという反射神経ゲームみたいになっている。
フラッシュカードを始める前に先生が「フラッシュカード、いえ〜っ!」とサムアップしながら声をかけると子どもたちも「いえ〜っ」と答え、その後カードがめくられていく。
みんなこれが楽しいみたいで何度もやってくれと言っていた。自分の子どもの頃にもあったなぁ、こういうゲームみたいに勉強するやり方。いろんなことを考えてくださる先生方も大変だなと思う。おかげで子どもたちは楽しく勉強できるんだけれど。
それはハニーフラッシュより凄いの?
多分、ハニーフラッシュよりすごい。
というか、はにーフラッシュやってみせて。
変わるわよ!
すみません、ココを遊び場にしないでください。
いろんな人が見に来ますので…