到着から2日、まだそんなに触ってないですけど感触をば。

プレビューで紹介されていた機能はTime MachineとiChat以外は一通り使ってみました。Stacks、Spaces、Cover FlowをサポートしたFInder、どれも想像以上に使いやすくていい出来です。
Cover Flowのレスポンスが気になっていたのですが、全くストレスを感じることはなかったです。Spacesの画面切替も速いです。
その代わりというわけではないのでしょうが、Exposeがちょっともたつく感じになったような気がします。

Mailはレスポンスがよくなってます、これは間違いないですね。メモやToDoが残せるのはいいかもしれません、使わないかもしれないけど。

Safari 3もいいです。ページ内の検索でキーワードがポップアップでハイライトされるところが気に入りました。別のWindowのタブを移動できるのも便利、一応Firefoxも入れてますがデフォルトブラウザはSafariですね。

全体的に使った感じはTigerとそれほど変わりません、変わってないので戸惑うことも全くありませんでした。じゃぁ300以上の新機能って何なのか?細かいところみるといろいろ変わってます。デザインも微妙なところが変わっていて(例えばコンテクストメニューの角が丸くなってるとか、Windowやボタンの質感が変わってるとか)新しいOSを使ってるんだなぁということを実感させてくれます。

このあたりがAppleの上手いところですね、Vistaがあまりにも劇的に変わりすぎていてアップグレードに二の足を踏んでいるWindowsの世界とは対照的です。

2 Thoughts on “Impression of Leopard

  1. Pingback: Apple Blog » Impression of Leopard

  2. 82 on 2007/11/03 at 04:23 said:

    そんなにちゃんと使いこなしていない自分がここに…

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