最近何かと商標関係でもめているApple。この間はビートルズで有名なイギリスのApple CorpsとAppleの商標について和解したばかりだけれど、今度はCiscoと交渉していた”iPhone”の商標利用についても和解したらしい。
AppleもCiscoも自由に”iPhone”という名前を使っていいということになるらしいのだけれど、同じ商品カテゴリーで別の製品が同じ名前ってややこしくないか?
おそらく実質的にはCiscoが”iPhone”という名前を使わなくなるような気がする。AppleのiPhoneに比べればCiscoのiPhoneはあまりにも革新性が無いから、同じ名前を使っていることが恥ずかしくなるんじゃないかと勝手に想像。
水面下でどんな交渉が行われ、どんな条件の下に和解にいたったのかしらないけれどすべてAppleにとってはいい結果に終わってるね、今なら金はたくさんあるだろうしお金をバラ撒いたのだろうかな?
私もその意見に一票ですね。
同じ名前で商品カテゴリーが一緒だとすると、何れどちらかが消えるでしょう。
でもAppleのカリスマ性はかなり高いし、消えるのはCiscoの方ではないかな…と。
Ciscoっていっても一般の人はどんな会社か知らないでしょうしねぇ…
私も良く知らないです。
子供の頃、その名前の中古レコード屋はあったのを覚えていますが…(中古レコードって所が時代を感じます…)