GWの最終日に「グランフロント大阪」へ行ってきました。本当の目的地は別にあったのですが、もののついでに寄ってみたら聞いたほど混んでもなかったので、あちこち見て回りました。(で、結局目的地へは行かず、そっちはこないだ終わってしまいました^_^;)

ということで目的があって見て回ったわけではないので、全部をカバーしてませんがそこはご了承を^_^;


トミーカイラZZ

tommy kaira zz

なぜか一番最初に目に止まった「トミーカイラZZ」これはEV版の限定モデルです。「トミーカイラZZ」と聞くと海外メーカーの車みたいに聞こえますが、富田さんと解良さんという日本人が開発した立派な日本車。「ZZ」は「二人の爺と爺」という由来があって、日本の爺さんがこんなカッコいい車を作るなんてそれが格好良すぎます!!


Mercedes-Benz Connection

mercedes

同じ車つながり、というわけでもないけどこちらは「Mercedes-Benz」なんでも試乗が出来るんだとか。してみたい気はするけど、買わないのが分かってて乗るのもどうかなぁと思いつつ。おそらく、そういう人にも乗ってもらって「いつかはメルセデス」と思ってもらうことがここのミッションなんでしょうけどね。


Panasonicセンター

panasonic

こちらはPanasonicセンターの中のBeautyコーナー。写真はBeautyコーナーだけですが、他にも大きなディスプレイをジェスチャーで操作出来るような遊びの要素と、デジタルカメラや住まいの設備の展示のような生活に密着した展示があり、家族連れで楽しめるようになってました。経営危機が言われている電機業界ですが、ここを見てると元気があるように見えます。こういう取り組みをやらないと次に繋がって行かないと思うので必要な投資だと思いますね。あぁ、こういう視点で見てしまう…


梅田貨物駅跡

umeda

北館のテラスから見た梅田貨物駅跡です。「こんな一等地にこんなに広大な土地持ってるのかぁ」と思ってしまいました^_^;


世界のビール博物館

beer

こちらは「世界のビール博物館」スタンドとカウンター席だけのコーナーとテーブル席のコーナーに分かれていて、テーブル席の方は混んでたのですがこちらは比較的空いてたのと一人だったので入ってみました。

beer

メニューを見ると確かに目新しいビールが並んでいるのですが、どれも高い!!もちろんビールとして美味しいのですが、ここじゃないと飲めないということも無いかなと思うので、一度行ったらもういいかなって感じがしました^_^;


YEVS

YEVS

こちらはたまたま通りかかった「YEVS」というアパレルショップ。このお店を知ってたわけでも行きたかったわけでもないのですが、店の前で多くの人が遠巻きに見ているので、何があるのかな?と思って見ていたら、座っている女性二人はマネキンじゃなくて人間なんです。たまに動くのですが動かなければマネキンと思ってしまうほど。

YEVS

YEVS

YEVS

圧巻だったのはこの黒人の男性。他の方はたまに動くのですが、この方は本当に微動だにしない、まったく動かないのでこの人だけはマネキンじゃないのかと思ったほど。でもしばらくしてからもう一度通った時には立ってる位置が変わってたので人間であることを確認できました、それぐらいわからないです。

単に動かないからマネキンに見えるのではなくて、肌のつやとか含めてものすごく綺麗なこともマネキンに見える理由、プロのモデルさんって凄いですね。


またゆっくりと

比較的空いているとはいえまだまだ混んでましたし、事前の情報収集がちゃんと出来てなかったのでまた後日ゆっくりと見て回りたいと思います。

写真は取ってませんが、無印良品がものすごく広いです。無印良品の商品なら全部置いてるんじゃないかと思うぐらい。無印良品好きならここだけのために来てもいいかもしれません 🙂

2 Thoughts on “グランフロント大阪

  1. ゴリモン on 2013/05/20 at 16:54 said:

    施設の紹介の間に「梅田貨物駅跡」があるのに笑ってしまいました。確かに屋上からここは見ておきたいスポット♪真横から見るとその広さが判りますよね。

  2. kenichi on 2013/05/21 at 05:38 said:

    このエントリーでゴリモンさんにコメント貰えるとは光栄です^_^
    施設紹介といってもかなり断片的なんで恐縮ですが^_^; この風景は今のうちに観ておいた方がいいのかなと思いますねぇ、ある意味歴史ですし(笑)

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