こんな面白い活動があるのを初めて知りました。FON。自分の無線LAN APを開放して他のユーザーに使わせる代わりに他人の無線LAN APを使えるというもので、みんなが参加すればどこででも無線でインターネットにアクセスする環境が構築できるというもの。
発想は面白い、というか素朴にこんな風になってたら便利だなと思うことをそのまま実現してってところですね。ただ、無線を使うということは当然自分のプロバイダー接続を使うということで、自分のIPで掲示板荒らしとかされたらたまらないな。性善説で成り立つ仕組みなんでしょうけれど、世の中そんなに甘くないよねぇ…
確かに発想はいいけど、悪用が怖いですね…。
最近、地元地区での事件(窃盗とか空き巣とかなどの情報)を携帯メールに市役所から送られてくる…と云うシステムを利用しているのですが、届かない日がありません。
毎日何かしら地元で事件が起きています。
自転車窃盗や、自伝車の籠からバッグをひったくられた…とか、ハンドルロックをしていたのに自宅駐車場からバイクが盗まれた…とか。
それなりに防犯対策をしていても盗まれている訳です。
そう考えると世の中物騒だなぁ…と思うので、やはり素直に「これはいいな」と喜べなくなっていますね…(苦笑)