娘も4月から高校一年生というタイミングですので、今頃この本?という感じもするのですが一つの区切り的に読んでみました。読んでみて改めて思ったことは、子どもの心に寄り添うようなことなんてことは全く出来てないということ。自分の想いの押しつけにしかなっていないことを改めて反省しました。
反省だけなら猿でも出来る、問題はこの先ですが本の内容を参考に具体的な行動を改めなければと思いました。
この本の対象となる「子ども」は小学生以下のイメージだと思いますが、全体的なテーマとしてはもっと上の年代の子どもにも当てはまると思いますので、「今更」と考えずに読んでみることをおすすめします。