年初だからというわけではないけれど、xoopsも導入したことだし以前から興味があったWEBプログラミングを真剣に勉強してみようかと思っている、一応概念は分かっているつもりだけれど実際に作ったことは無いので。とりあえず、xoopsのソースを教材にしようと思っているので言語はPHP、データベースはMySQLを。

というわけで、関連の書籍を図書館で借りたりして読んだりしていたのだけれど、やはり手元に気兼ねなく読めるものも持っておきたいので取りあえず「初めてのPHP5」をアマゾンで購入して本日届いた。(またですか?って言わないで)この間購入した「MySQLクイックリファレンス」と合わせてこれらをベースにサンプルプログラムを見たり、xoopsのソースを読んだりしてWEBプログラミング(単に言語仕様を覚えるのではなくてノウハウも)習得したいと思っている。

この手の技術系の本は大抵高価なので、購入したらカバーフィルムを貼ることにしています。図書館の本なんかで貼ってるあるような奴です。もっとも図書館なんかの奴は機械で貼っているのでしょうけれど、こちらは手で貼っているので上手く貼れたり貼れなかったり…「MySQLクイックリファレンス」の時は綺麗に貼れたのでHappyだったのだけれど、今日の本は軽くヤバイ(^^;気泡が結構入ったり、表紙がたわんだりしている。どちらも修正は可能なのだけれど、やはり一度失敗してしまうと綺麗にというわけには行かない。しょうがないと言えばそれまでだけれど、やっぱり究極は図書館の本みたいに綺麗にカバーしたい。あんな風に綺麗にするにはどうすればよいのだろうか?

こんなことを考えていると、PHPの勉強どころでは無いのである。

今日はほぼ一ヶ月ぶりの英会話の日だった。もちろん、今年初。

今日のレッスンのテーマは、past tense(過去)とpresent perfect(現在完了)。以前にもやったことがあるのだけれど、どうも僕は時制の使い分けが苦手でなかなか上手く使えない。でも、今日のレッスンの内容は明快で分かりやすかった。

簡単にいうと、過去に完結していることが明確な場合はpast tenseで、今後も可能性としてありうるものはpresent perfectということである。過去に完結しているということを日本語に置き換えると過去完了(past perfect)の様と誤解するかもしれないけれど、そうではない。past perfectは例えば第三者に誰かのことを話すようなケースで使うとのこと。
たとえば、

John Lennon made 100 or more songs. (John Lennonは100以上の曲を作った。)
Paul McCartney has made 100 or more songs.(Paul McCartneyは100以上の曲を作っている。)

John Lennon は既に死去していて今後新しい曲を出すことは無いので過去形になり、Paul McCartneyはまだこれからも新しい曲を出す可能性があるので、現時点ではという意味を含む present perfectでの表現になる。
すべてにおいて、単純にこのパターンに収まるわけではなくてケースバイケースではあるけれどもpresent perfectとpast tenseの使い分けの例である。

単純なことと言ってしまえばそれまでだけれど、実際会話の中でリアルタイムに判断できるか?となると難しい。やはりどこかに日本語で考えてから英語に翻訳している自分が居る。英語でしゃべるのではなくて英語で考えるということが大事というのは分かっているのだが、これがなかなか難しいものです。これからも精進します。

今日からフジテレビ系午後9時のドラマ「西遊記」が始まった。
さっきちょっと見てきたが、どうみても安っぽい。ロケはオーストラリアらしいが、そこに金を注ぎ込みすぎたのか?なんか明らかに狭そうなスタジオで撮りました感が強い。

夏目雅子が三蔵法師、ゴダイゴのモンキーマジックで始まる「西遊記」を知ってる世代には物足りない。だいたい、1クールで西遊記をやろうってところにも無理がある。どこをどうっても視聴率が取れそうな感じがしない。
香取慎吾は嫌いじゃないが、声張り上げて孫悟空を演じる姿には目を背けたくなる。可哀想で。

月9始まって以来の低視聴率は間違いない!