結構基本的なことで、自分もずっと以前にやっていたもののいつからかやめてしまっていたので、最近復活した手法。

要は、メールの件名にそのメールの意味を明示するためのタグを付けるということ。
例えば、【連絡】とか【報告】とか【参考】とか【議事】といった感じ。それも一部のメールに付けるんではなくて基本全部のメールに付けることが大切。

このようにすることで、受け取った方がそのメールの目的を正しく迅速に理解できるだけでなくて、送る方も今から自分が送ろうとしているメールが何なのか?を明確に認識することが出来ます。
もし、件名につけたタグと本文の内容が一致していないとか、【報告】としているのに結論が無いとか、気付いたらそのメールは見直すべきということが分かります。

どんなタグを付けるのかはメールの使い方、仕事の内容、立場等で色々と違うかもしれませんが、ある程度自分が普段送るメールのタグのパターンを予め明確にしておいた方がいいでしょう。

仕事で使うなら【報告】【連絡】【相談】というのは基本パターンとして、【議事】【参考】【資料】【会議】【休暇】というようにもう少しブレイクダウンしたタグにしてもいいかも。
一つのメールで複数の内容を含むのなら、【会議・報告】みたいな組み合わせも有りですね。

習慣になると結構整理出来てくるし、タグで意味付けすることで本文が書きやすくなる効果もある
ので、一度お試しを。

今日、関西ライフハック研究会の再始動ということで、その一回目に参加してきました。
今回は再始動ということなので、参加者全員で”ライフハックとは何か?”をテーマにLT(Lightning Talk)を展開し、ライフハック観を共有してきました。

自分も、一応話したことは話したのですが他の参加者のレベルの高さに驚きました…もうちょっとちゃんと準備してくればと後悔…
でも、みなさんイメージしていることはほぼ同じだなぁということは共有できたと思うので、有意義だったと思います。

発見だったのは、ライフハックというと個人で実践するものみたいに思っていましたが、意外と他の人と共有やコミュニケーションを取るためのハックみたいなものも求められていることがわかり、実際も自分もそういうものが欲しいと潜在的に思っているなということに気づかされました。

LTの後、LTの時間よりも長い懇親会では楽しく過ごさせてもらったし、色んな方と知り合いになれて自分にとっては本当に有意義な時間でした。次回以降は自分からも何かフィードバックできるように努力したいと思います。

先月末に受験したTOEIC、通知が届きました。
といってもWebの方で既に見ていたので結果は知ってたのですが…
これまでTOEICを受験し続けてきた中で、初めて下がりました…
といっても、下がった点数は誤差の範囲だしまぁ、あまりちゃんと勉強せずに受けた割にはということで、実力としてはこれぐらいあるのかなということで納得。

ちゃんと弱点の分析として勉強しないとダメだな…