ここのところ連続して行っている、タケカワユキヒデのLive、今回はBillboard Live 大阪でありました。ソロの時は本当に一人とか、ゲストが一人ぐらいですが、この日はArrow Jazz Orchestraという大阪のBIG BANDとの競演で賑やかなステージでした。

そういったこともあって、演奏曲目はGodiegoのモンキーマジック、ガンダーラ、ビューティフルネーム他、The BeatlesのLond and Winding Road他、恋のバカンス、といったメジャーな曲ばかりでした。(セットリスト全部を覚えてません ^^;)

特に印象的だったのが、Lond and Winding Roadと恋のバカンス。Lond and Winding Roadは、分厚いホーンの音が原曲の雰囲気を出していたし、恋のバカンスはさすがに昭和のJazz Bandがやると雰囲気がでます。

1時間ちょっとのステージでしたが、大変満足しました。

今回は、初めてサービスエリア(食事が出来るエリア)だったので、食事も楽しみましたが、割と食事をしている人は少なかったなぁ…これも出演者(つまりそのファン)にもよるのかもしれません。

Arrow Jazz Orchestraもすごくよかったので、彼らのLiveにも行ってみようと思います。

【日時・場所】
6月7日(木) 18:30開演
Billboard Live 大阪

【座席と料金】
サービスエリア 7,400円(1,100円以内のドリンク一つ付き、その他の食事と飲み物は別)

4月21日(土)、2月の心斎橋劇場につづいて、またタケカワユキデさんのLiveに行ってきました。長くなるので書かなかったけど、タイトルには「タケカワユキヒデデビュー37周年記念公演」がつきます(笑)

完全に一人だった前回と違って、今回はゲストにGodiegoのギター、浅野孝已さんも一緒。ステージに向かって左側にキーボード、真ん中にマイク、右側にアコースティックギターだったので、どういう形になるのかな?と思っていたら、タケカワユキヒデさんの後に竹越かずゆきさん(Godeigoサポートメンバー)が登場し、タケカワ+竹越で始まりました。

その後、竹越さんが退場してメインゲストの浅野さんが登場。タケカワ+浅野で、Godiegoの中でもハードな曲を選んだということで、普通なら絶対エレキギターでやるような曲をアコースティックギターで、数曲…

手はかなり辛そうでした、もう浅野さんの手ばっかり見てました。試みとしては面白いんだけど、やっぱりエレキギター用のフレーズをアコースティックギターで演るのを見てるのはちょっと辛いなぁ〜と感じたかな。

で、その後浅野さん退場、竹越さん再登場、アンコールで3人揃うという進行でした。モンキーマジックもアコギでやったけど、モンキーマジックのギターフレーズはアコギでもきまってたかな?

にしても、歌が良いのにMCが誤飲だなんだって、老人の話題なのがいただけなかった^^;

次はBBL OsakaでのLiveがあります。これはJazzバンドとの競演、こっちも楽しみ。

【日時・場所】
4月21日(土) 17:00開演
umeda AKASO(昔、バナナホールが有ったことろらしい)

【ゲスト】
浅野孝已
竹越かずゆき

【座席と料金】
全席自由 6,000円 + 1ドリンク500円別