Superflyのファンクラブ限定ツアー、”Live 4th You”の大阪公演2日目に行ってきました。今回のLiveは、9月に発売する新しいアルバムの内容をそっくりそのままやるというコンセプトなので、セットリストを予め公開するという変わった内容でした。

  • Force
  • Nitty Gritty(仮)
  • No Bandage
  • 輝く月のように
  • 愛をくらえ
  • 志保Ballad(仮)
  • 平成ホモサピエンス
  • Get Height!! – アドレナリン
  • 919(クイック)
  • The Bird Without Wings
  • スタンディングオベーション

しかも、未発売のアルバムなので一部曲名は仮という状態でした。一部の曲はファンクラブサイト内で公開されていたとはいえ、初めて聴く曲ばかりというのはなかなか珍しいです。アンコールの1曲も「輝く月のように」をもう一度やっただけで、完全に新アルバムからのみでした。

会場はオールスタンディング、整理番号は45番だったので大して期待は出来ないなぁと思っていたのですが、結構早いタイミングでの入場で、みんな一番前に広がって行ったので意外と真ん中の二列目に入ることができました。といってもスタンディングなので一列目と大して変わりません。

おかげで、ステージの真ん中の前の方で歌った時の距離は約2m、ツバが飛んでるのも見えました(笑)間近に見る越智志保は本当にちっさかった。でも、ちっさい体をめいっぱい動かして熱唱してたし、どっから出るのか?と思うほどの圧倒的な声量も実感できました。あれ、マイク無しで聴きたかった。

バンドメンバーもカッコいい、特にギターの二人。昼海幹音さんは演奏もルックスもJimmy Page、八橋義幸はEric Claptonって感じ。曲の合間は大人しい感じの昼海幹音さん演奏中は恍惚の表情でひいてる!!(笑)

ドラムはどっかで見た事あるなぁと思ってたら元レベッカの小田原豊さんでした。Tシャツがホワイトスネイクであることを除けば、白髪をぴっちり整え、黒縁眼鏡をかけた姿はめっちゃ地味。でも安定感のあるドラムでよかったです。最年長の落ち着き感もありました。

いやー、これは今度のホールツアーも楽しみだ。前回も書きましたが、かっこ良くて派手なロックのライブでした。

Dr.小田原豊 Ba.種子田健 Ky. Sunny
Cho.大日方治子 Gt.昼海幹音 Gt.八橋義幸

一つ前に書いた、naomi & goroの”turn turn turn”を買った時に、SPECIAL PRICEというのを見て買ってしまいました。他のアルバムも聴きましたが、Norah Jonesは憂いのある歌声というか、大人っぽい感じがしますね。ライブでお酒飲みながらとか聴くといい感じかも。11月ぐらいに来日するらしいので、ちょっと行ってみたいなと思ってますが、もうチケット無いだろな…

  1. Good Morning
  2. Say Goodbye
  3. Little Broken Hearts
  4. She’s 22
  5. Take It Back
  6. After The Fall
  7. 4 Broken Hearts
  8. Travelin’ On
  9. Out On The Road
  10. Happy Pills
  11. Miriam
  12. Dream

昨年の夏に、偶然TOWER RECORDで出会ったアルバムが気に入ったのですが、こちらは”naomi & goro”というボサノヴァデュオと”菊地成孔”というサックスプレーヤーのコラボレーションアルバムだったので、naomi & goroだけのを聴いてみたいと思い、同じTOWER RECORDにふと立ち寄って探してみました。

ボサノヴァなので、当然ボサノヴァコーナーにあると思って探していたのですが、なかなか見つからない「ジャンルが違ったかな?」とか「日本人と外国人ではコーナーが別かな?」とか色々考えながら探した挙げ句諦めて店員に確認したところ「菊地と一緒にやったやつはこのフロアにありますけど、naomi & goroはJ-POPがJ-インディーズのコーナーに2,3点あると思いますね」とPCを操作して確認してくれたところ「多分、2,3点ならあると思います」との回答。

で、エスカレーターを降りてJ-POPのコーナーを探してみると…ありました、たしかに2,3枚しかありません。店員さんの言う通りでした。

驚いたのは、なんでJ-POPのコーナーなのか!ということと、在庫管理システムで確認する前からどこに何枚ぐらいあるか、菊地成孔とのコラボアルバムだけこのフロアにあるということを、あの店員さんが的確に覚えてた!ということ。職業柄なのか、それともファンなのか気になりました。

さて、前置きが長くなりましたが、全編ギターとボーカルのみのシンプルな構成で至って普通のボサノヴァです。でも、それが聴きたかったし、ボーカルに透明感があるので、暑い時にはとても気持ちのいい音です。今回手に入れたのはデビューアルバム、それ以外に7枚出しているようなので、その他も聴いてみたいと思っています。でも、店頭で探すのは難しいからamazonで買うことになるかも(苦笑)

  1. Sem Piser No Chao
  2. Into The Sun
  3. Home Sweet Home
  4. Vagamente
  5. Beef Jerky
  6. Turn Turn Turn
  7. Aguas De Marco
  8. O Sapo
  9. Serenade
  10. Road Man