ちょっと前になりますが、2月15日のBillboard Live Osakaであった、noonのLiveにh行ってきました。元々、”Billboard Live”そのものに行ってみたかったというのもあって、そこへnoonのLiveがあるというのでこの機会を逃すまいと。
(写真は、Live終了後の様子です。)

一人だったので席はカジュアルシート、とにかく初めてなのでどういうシステムなのかよくわからず緊張しました。(笑)

Liveは、noonのボーカルの他に、ドラム、ウッドベース、ギター(多分、Gibson ES-335!)というシンプルな構成で、とてものびやかで透明感のあるボーカルが引き立っていました。

セットリストは覚えてないのですがアルバムに収録されている曲の他に、美空ひばりの”愛燦々と”とか、アンコールでは坂本九の”上を向いて歩こう〜見上げてごらん夜の星を”メドレーなどもあり、バラエティに富んだ内容で大変満足しました。

やっぱり、こういうライブハウスの音ってのはいいですね、普通の大きなホールのコンサートはどうもPA経由って感じですが、”生”ってのがひしひしと伝わってきます。

CDを買うとサインが貰えるってので、前から欲しかったのを1枚買いました。といっても、本人に会えたりするわけじゃなくてCDのジャケットにサイン貰えるだけなんですけどね、でも満足でした(ミーハー)。

2009年の来日から2年近くが経ち、そろそろe.c.のライブが恋しくなって買ってみました。
Steve Winwoodには申し訳ないけれど、Steve Winwoodの曲といえば”Higher Love”しかしらないので、純粋にe.c.のライブとして聴いてしまいました…そういう意味で満足しています。

でも、Steve Winwoodがダメだと思ってるわけではないので、Steve Winwoodも聴いてみて、その耳でもう一度こいつを聴いてみたいと思います。

  1. Had To Cry Today
  2. Low Down
  3. Them Changes
  4. Forever Man
  5. Sleeping In The Ground
  6. Presence Of The Lord
  7. Glad
  8. Well All Right
  9. Double Trouble
  10. Pearly Queen
  11. Tell The Truth
  12. No Face, No Name, No Number
  13. After Midnight
  14. Split Decision
  15. Rambling On My Mind
  16. Georgia On My Mind
  17. Little Wing
  18. Voodoo Chile
  19. Can’t Find My Way Home
  20. Dear Mr. Fantasy
  21. Cocaine

一ヶ月前に行ってきたばかりなのに、また行ってきましたアンジーのライブ。今回はデビュー5周年記念のスペシャルライブで、リクエスト曲を中心にいつものライブとは違う構成でした。いつもと違うというのは、”勝手に英語で…”とか懐メロのコーナーが無かったぐらいで、後はいつものパワフルなライブ。

モラルの葬式、宇宙、レクイエムの3曲を一つの組曲に仕上げたものだったり、手紙の大合唱だったりとスペシャルなライブを堪能してきました。

あと、今回は久しぶりに大阪城ホールのアリーナ(13年ぶり!)で、しかも7列目だったのでかなり近かったのと、センターステージにピアノがステージに向かって左向きにおかれていて、アンジーが座るとちょうど正面に見える席の位置だったので珍しく歌ってるアンジーを正面から観られるというレアなポジションでした。

どのミュージシャンでもライブが良いのは当たり前なんですが、その中でもアンジーはライブで聴きたい人の一人ですね。