4月21日(土)、2月の心斎橋劇場につづいて、またタケカワユキデさんのLiveに行ってきました。長くなるので書かなかったけど、タイトルには「タケカワユキヒデデビュー37周年記念公演」がつきます(笑)

完全に一人だった前回と違って、今回はゲストにGodiegoのギター、浅野孝已さんも一緒。ステージに向かって左側にキーボード、真ん中にマイク、右側にアコースティックギターだったので、どういう形になるのかな?と思っていたら、タケカワユキヒデさんの後に竹越かずゆきさん(Godeigoサポートメンバー)が登場し、タケカワ+竹越で始まりました。

その後、竹越さんが退場してメインゲストの浅野さんが登場。タケカワ+浅野で、Godiegoの中でもハードな曲を選んだということで、普通なら絶対エレキギターでやるような曲をアコースティックギターで、数曲…

手はかなり辛そうでした、もう浅野さんの手ばっかり見てました。試みとしては面白いんだけど、やっぱりエレキギター用のフレーズをアコースティックギターで演るのを見てるのはちょっと辛いなぁ〜と感じたかな。

で、その後浅野さん退場、竹越さん再登場、アンコールで3人揃うという進行でした。モンキーマジックもアコギでやったけど、モンキーマジックのギターフレーズはアコギでもきまってたかな?

にしても、歌が良いのにMCが誤飲だなんだって、老人の話題なのがいただけなかった^^;

次はBBL OsakaでのLiveがあります。これはJazzバンドとの競演、こっちも楽しみ。

【日時・場所】
4月21日(土) 17:00開演
umeda AKASO(昔、バナナホールが有ったことろらしい)

【ゲスト】
浅野孝已
竹越かずゆき

【座席と料金】
全席自由 6,000円 + 1ドリンク500円別


(写真はライブ開始前のものです)

ママの大好きなGodiegoのタケカワユキヒデさんのソロライブに行ってきました。場所は、大丸北館(旧そごう)の14Fにある心斎橋劇場です。

会場に入ってみるとステージには真ん中にピアノが一台だけ、この日は最初から最後までタケカワさんのピアノ弾き語りのみのステージでした。最初に今日の進行の説明があって、最初の1/3はタケカワさんの好きな自分で作った曲、次の1/3がタケカワさんが中学生時代(一部高校生時代)に好きだった洋楽の曲、最後の1/3は一人西遊記です。洋楽のところまではそれぞれの曲の想い出を語りながら歌って行き、一人西遊記では次々と西遊記の曲をピアノだけで、一人でやってくれました。

洋楽の最初はThe Beatlesの”She’s Leaving Home”で、この曲、有名な曲ではないけれど自分も好きな曲でタケカワさんの歌詞の説明で初めてその意味を知った次第…^^;

不思議なのは、どんな曲でもタケカワさんが歌うとタケカワさんが書いた曲のように思えるほど、しっくり馴染んでくること。やっぱりそこがルーツにあって、今のタケカワさんの音楽があるからなのかもしれない。

今年で60歳なのにで、艶やかでのびある歌声。本人が言う通り、太ってるのは気になるところではあるけれど、目を閉じて聴けば(失礼?)とてもそんなおじさんが歌ってるように聴こえない。

一人西遊記では歌いっぱなしだったし、速弾きはキツそうでしたが、それでも疲れた様子は無く、最後まで素敵なステージでした。

アンコール2回を含めて、前から2列目の良い席で楽しませていただきました。

Superfly初のアリーナツアー、”Shout In The Rainbow!!”の大阪公演に行ってきました。前回のMind Travellerツアーのチケットは取れなかった(Fan Clubなのに…)ので、今回は絶対行きたかった。

一言で言うと、ものすごくかっこ良くて派手なロックのライブでした。アルバムツアーじゃなかったせいもあってか、アンコールを含めて全部で2時間40分、ギターもドラムもベースもピアノもかっこ良くて聞き応えアリの大満足の内容。それ以外にも、バックコーラス隊、ホーン隊が音に厚みを加えてましたが、Superflyの声量たっぷりのヴォーカルも負けてなかった。

ステージは最高だったけど、オーディエンスのノリがイマイチだねぇ…なんで腕を上げて振るとか、そういうノリ方しかできないんだろうか?ステージのメンバーの動きに合わせるだけとかダッサダサ(苦笑)そこまで無理してノってる風にしなくてもいいのになと思った。

あ、繰り返しますがステージはかっこ良くて最高でした。