今日、日本でも音楽配信サービスを始めるらしいが、サイトを見ても何時からとは書いていない、今夜とだけ。一体何時から始まるのだろう?どんなサービスか見てみようと思っているのだけれど。
もっとも、iPodユーザーな私には利用価値の無いサービスなんだけど…

サイトには、
「定額制150万曲聴き放題。
それは、蛇口をひねればいつでもいくらでも流れてくる「音楽環境」。
24時間365日、好きなだけ聴ける。音楽との出会いが無限に広がる。
2006年、秋。タワーレコードと組んで、ナップスターは日本上陸です。」

とあるけれど、実際150万曲も聴けるわけじゃないし、聴き放題といっても毎月定額料金を払わないといけない。聴いても聴かなくても払わないといけない、いつも同じ曲を聴きたいと思っても毎月払わないといけない。

多分、購入という手段もあるんだろうけれど、サブスクリプションタイプのサービスだけだったら要らない。

iTunes7のマイナーアップデート7.0.1がリリースされました。
安定性とかパフォーマンスの改善が主なアップデート内容らしいのですが、アップデート前も特に不便は感じていなかったので何が改善されたのかよくわかりません。どこかのブログではPBG4で動作がおかしかったらしいのですが、Intel版には影響の無い問題だったのかな?よくわかりません。

それとは別にiPod nanoのファームウェアアップデートもリリース、7からはiTunesでファームウェアアップデート出来るようになったので便利になりました。

一方で、podacastの更新とかCDの作成ボタンが無くなってテキストのボタンになったのは残念。今までのアイコンの方がずっと分かりやすかったのに…

Napsterが日本で始める音楽配信サービスに260社を超えるレーベルが楽曲を提供するというニュースが出ていました。日本国内での音楽配信サービスでは最大のレーベル数だそうだが、その中にはあの「S○NY」も入っていました。

iTunesとは昨年8月の時点でも交渉中となっており、未だに提供が開始されないのにNapsterには提供するのか?
まぁ、ビジネスだから価格などの条件で提供するしないを決めるんだろうけれど、市場を独占するiPod&iTunesに対する嫌がらせのような気がしてしょうがない。

こと携帯オーディオプレイヤーに関してはかなりムキになってるところがあるからね、「S○NY」。ま、「S○NY」に所属するミュージシャンの音楽なんか聴かないからいいけどね。
でも、それ以外のレーベルはiTunesにも提供して欲しいよ…