Filemaker Inc.がパーソナルデータベースの”Bento”をリリースしたらしい。今日まで全く知らなかったけれど、これのPreview版がダウンロードできるらしいので、早速登録フォームから申し込みをした、今メール待ち。

Filemakerのサイトによると、”Bento”はiCalやアドレスブックなどのデータを一元管理することが出来るものということだけわかるのだけれど、具体的なものはよく見えない。

でも、Old Macユーザーなら”Bento”といえばOpenDoc を思い出す。アプリケーションをパーツ化してそれぞれのアプリケーションを組み合わせて一つのアプリケーションの様に使うことを目的に設計されたフレームワークで、Projectとしては頓挫してしまったもの。

OpenDocがモチーフとした”Bento”は文字通り日本語の”弁当”でさまざまなおかずとご飯で構成されているところが似ているところからついたらしい。そういう意味では、この新しい”Bento”もiCalやアドレスブックなどのデータをパーツとして新しいアプリケーションを作り出すフレームワークなのかも。

というか、Mac OS XにはCore Dataというデータベースモデルがあるからそれを利用したアプリケーションが”Bento”なのか?

よくわからないけれど、とりあえず試してみます。ものによっちゃ正式版も買うかもな。

日曜日に交換してもらったバッテリー、その後どこまで耐えられるか試してみました。残り10%を切っても大丈夫で、5%を切ったところ(だったと思います)で「予備電力で動作しています…」のメッセージが!

いやーよかった、やっぱりバッテリーの問題だったんですね、これで安心して使えるわ。

仕事柄機械ものにはトラブルがつきものと思っていますので、あんまり腹は立たない。それより対応してくれたジーニアスのお兄さんに感謝です。

やっぱりバッテリー駆動時の動作がおかしいので、心斎橋のジーニアスバーへ行ってきました。

システムプロファイラでバッテリーの情報を見たスタッフの方が言うには「上手に使っていますね」とのこと。充放電回数が400回以上を超えてるのに完全充電時の容量8割以上が残っているのは珍しいんだそうです。

過充電しないように気をつけるなどバッテリーに優しい使い方はしてたつもりなのでうれしかったです。

でも、突然落ちるのはバッテリーの問題かロジックボードの問題かということなので、とりあえずバッテリー交換で対応。それで改善しなければロジックボード交換で4万円コースなんだそうです、これで治ってくれればいいな。

ちなみに今回のバッテリー交換は特別な対応してくれましたよ、ちゃんと使ってたご褒美かな?どういう対応かは内緒ですが…(^_^;