昨日行ったApple Storeで初めて実物を見ました。大抵の新製品はすぐにチェックしてますが、気がついたらAirはまだでした。

想像した以上に薄いです。CMとかAppleのサイトの写真は薄く見えるように写真のアングルとか工夫しているんだろうと思っていましたが、実際にかなり薄いです。

あと、この手の薄型は画面を開く時にボデイの方を押さえておかないとボディ全体が上がってきてしまうのですが、そういうことも無く片手で開くことができました。ちょっとしたことだけど凄いことAppleらしい製品に仕上がってますね。欲しくなりました。(^_^;

里紗と一緒に来てます。
プレゼンテーションの作り方なので難しいかな。

—-ここから追記 —-

今回のWorkshopは、Keynote(Windowsで言うところのパワーポイントみたいなソフト)を使ったプレゼンテーションの作り方。といっても、プレゼンのネタがあるわけでも無いので、自分の思い出を紹介するプレゼンを作るというもの。
参加人数と場所の関係で一人一台ではなくて、二人で一台のiMacを使ってやることになりました。つまり一つのプレゼンを二人で作るということです。ペアになった子は女の子で里紗と同じ5年生でした。

講師はAppleStoreのスタッフの方で、一応子供向けなんですが何しろテーマがプレゼンなので難しい言葉が乱発します、かなり苦労されているようでした。
内容としては、

・プレゼンの表紙を作る
・プレゼン項目のリストを作る
・Photo Boothで撮影した写真を貼付けてアニメーションを使った表示をする
・各ページ間にトランジション効果を入れる

といった手順。アニメーションにしろトランジション効果にしろ、Keynoteに用意されたものを選ぶだけなので、簡単です。子供たちも最初は緊張した感じでしたが、アニメーションを使うところになると色んな面白い演出が用意されているので、あちこちで笑い声が聞こえていました。

プレゼンが出来たら、実際に発表をします。各ペアごとにプレゼンのテーマに選んだ項目について説明しながら、スライドを送っていきます。
下の写真がその時の様子です。決してお見合いしているわけではありません…(^_^;

全員のプレゼンが終わったら作ったデータを持って帰るようのCDと記念品(テンプレート)を頂きました。
記念品

最後に参加者全員で記念写真を撮って終了。

記念写真

里紗も最初は緊張してましたが、最後は「楽しかった」と言ってくれたので連れてきた甲斐がありましたよ。

Macの話です、Leopardで新しく搭載された機能の一つで最近すごく気に入ってるのが、”spaces”。

別にすごく斬新な機能ではなくて、主にUnix系では昔からあった機能でWindowsでもフリーウェアで同じような機能を実現できるソフトは出ているもの。

でも、画面を切り替える時のスライドするようなアニメーションは他のソフトでは無い。別にアニメーションしたからいいってわけではないのだけれど、でもパっと切り替わるよりもスライドで画面が切り替わる様子が見えた方がなぜかしっくり来る。

すごく主観的だし、すごく説明が難しいけれどこのアニメーションが無いとspacesの良さが半減してしまうだろうと思うぐらい重要なギミックになってる。こういうところがAppleの上手いところだね。

あと、Parallels Desktopを使っていて、spacesの一画面にParalellsでフルスクリーン表示させられるのがいい。キー操作一つでMacとWindowsが切り替えられるのはなかなかの快感です。

Windowsでも同じようなソフトを試したけど、spacesみたいな使い勝手のものはなかった。Windows版spacesを作ってくれないだろうか…