今日、「赤毛のアン」を読みました。(お父さんが)
といっても里紗が持っている小学校低学年向けのやつなので、夕食の後から読み始め、お風呂をはさんで約1時間くらいで読み終わり。
元々里紗のためにママが買ったものなのですが、お父さんは読んだことが無いというと「貸して上げるから読んでみ」と里紗が貸してくれたものなのです。
しばらくは、読まずに置いてあったのですが、里紗がせっかく貸してくれたので読んでみることにしました。子供向けなのでかなり端折ってあったのと、割と面白かったので一気に読み終わりました。
里紗はアンのことを気にいっているらしく、学校の日記の宿題でも「アンが本当にいたら友達になりたい」と書いているほど。アンの空想好きなところは里紗にも似ているところがあるので、もしアンが実在すれば里紗と仲良くなるなるかもしれません。(笑)
それにしても、里紗の最近の読書の時の集中力といえばスゴイです。昔から本が好きで、寝る前には必ず何か本を読んで欲しいとせがんだものです。一番最近読んだ「窓際のトットちゃん」は2日ぐらいで読んだんじゃなかったかな。
本が好きなところも、アンに似ているかもしれません。
アンは私も大好きです。
プリンスエドワード島に死ぬまでに1度は行ってみたい。
(でもダンナ的には恐らくなにもない島でつまらないだろうから、一人で行くのが理想的)
全巻持っています。
でも元々かなり古い時の小説なので、今の読み返してもこの和訳はちょっと…と云う言葉が結構出てきます。
特に、アンの青春からアンが最初の子供を流産して、次の子供を無事産んだ辺りがお気に入りで何度も何度も読んでいます。
本当の親子ではなかったけど、本当の親子異常に絆の深い家族愛が描かれているな…と思う作品です。
何故なら、アンの一番下の子供の名前が「マリラ」だからです(笑)
(実際、マリラと区別を付けるために呼び名は「リラ」だけどね)
名作劇場版のDVDを借りて見たら?
里紗も喜ぶと思うのだ。
プーリップの赤毛のアンは可愛いぜ〜。
>82さん
私が読んだのは、子供向けだったのでかなり端折られてましたが、またちゃんとしたやつを読みたいと思いましたよ。
>Madamさん
やせっぽちのところは似てるかもしれんんが、顔はプーリップみたいにデカくないと思うよ>アン
是非、全集をもう少し大きくなったら薦めてあげてください。
きっと喜ぶと思います。
ハウス名作劇場のアンは最近、CATVのアニメチャンネルで毎日やっていたのだけど、ついつい親と良く見てました。
あのLD全巻が出た時、ホントお金さえあれぱ買っていたに違いないぐらい、綺麗に作られた作品ですよね。
プリンスエドワード島へは行ったことがないけど、きっとこんな風に綺麗に違いない…と想像出来る風景の綺麗さでした。
エンディングのアンが花吹雪の中を馬車(のような感じ…表現難しいですね)で駆け抜けていく画は子供心にかなり印象深かったです…(笑)
一時期、アン関係の書物を集めていたことがあって、アンが愛したプリンスエドワード島…みたいなタイトルの写真集があって、見たことがあるのですが本当に綺麗な所ですね〜
>82さん
私も馬車のエンディングは良く覚えてます。
見てる方が風をあびて、気持ちがスーッとするような綺麗なエンディングですよね。
赤毛のアン(アニメ)は途中で脱落した人なんですけど、それでも印象に残ってます。
そう言えば、今ミュージカルやってるんやなかったかしら?
赤毛のアン役が華原朋美ですが・・・。
プーリップのアンは可愛いのだ!
プリンスエドワード島に関する本、私も持っていたかもしれません。
今朝だんなに、たしかママ持ってたよな?と聞かれて、そういえばそんな気もするなぁ、くらいの記憶しかないのですが、引越しの時にどこかにしまいこんだままでダンボールの中で眠っているのかも。
プリンスエドワード島には私もいつか行ってみたいと思っています。
実は新婚旅行の候補地のひとつでしたが、結局別のところにしてしまいました。
いつかりさと一緒に行けたらいいなぁ。。。