今日は里紗と久しぶりに(初めて?)キャッチボールをしました。

というのも、小学校の体力測定の時に遠投の記録が良くなかったのです。考えれば小さい頃にボール遊びした以外、キャッチボールもしてなかったなぁと反省。それからは、やろうやろうと思いながらボールが無かったので出来ずに居たのです。

今日はバレエの合同練習だったので、練習の帰りにスタジオ近くのジャスコでボールを買って帰りました。今って、キャラクタものしか売ってないんですよね、リロとスティッチのゴムボールが2個で400円もするのに驚きました。

僕らが子どもの頃は100円あれば2個ぐらい買えたように思います。友達同士で野球とかやっててボールが無くなると無くした子(ボールを取り損なったりした子という意味)が自分で買ってくるルールだったりしましたけど、2個で400円だと小学生にはかなり痛いですね。そういうのも小学生が外で遊ばない理由の一つなのかも。

で、家に帰って少し休憩してから近くの公園へ出かけました。投球フォームは少し変な感じでしたが、ボールを放すタイミングとか説明しているうちにどんどんよくなってきて、最後は結構いい球を投げるようになってました。

こういうのも続けないと身に付かないだろうね。

「知的財産推進計画2006」に寄せたアップルジャパンのパブリックコメントがあちこちのニュースサイトで話題になっています。ちなみに原文はここの「団体からの意見」をクリックすると表示されるPDFの11ページ目からがアップルジャパンのコメントになっています。

で、この記事を取り上げているサイトの一つに「iPod情報局」ここで概要を読むこともできる。

iPod情報局のコメントとして、
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2つめは、仮に権利侵害を被っているとしても、それはCDが簡単に複製できるせいであって、アップルのせいじゃない、というもの。
 ここは、「DRMなんてない方がいい」というジョブズCEOのメッセージと食い違うので違和感を感じるが、そもそも仮定の話なので置いておこう。
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というのがあるが、おそらく誤解されていると思う。JobsはDRMなんて無い方が消費者のため、業界のために良いと考えているのは間違いなくて、それらを無視してでも権利保護が重要だというのなら権利保護を厳重にやれば良いということを言っているだけ。ただ、そうすると業界は衰退していくだろうし、消費者と業界それぞれにデメリットしか無いということを暗に言っているのだと思う。

それにしても、アメリカのAppleじゃなくてアップルジャパンからこれだけ過激な内容のコメントが出て来たのには驚いた。文化庁なんかいらねーとも言い切っている。Jobsが言ったのならまだ分からなくもないけれど、それほど力は無いだろうと思われた日本法人がねー、ビックリだよ。もちろん、本社にお伺いは立てた上だろうし、Jobsも知ってのことだろうけどここまで言うとは。

でも、iPodやiPod以外のポータブルオーディオユーザーも大多数がこの意見に賛同するだろうし、ここまで言ってくれたのはうれしい限りだ。