CNET Japanの記事によると、iTunesやiPodをWindows Vista搭載のPCで動作させたり接続したりすると、こんな問題が発生する恐れがあるらしい。

・iTunes Storeで購入した楽曲やビデオが再生できなくなる問題
・住所録とカレンダーの両機能の同期に関する問題
・実行速度の低下といった問題
・Vista稼働するコンピュータにiPodを接続するとデバイスが故障する可能性もある

う〜ん、いくら新しいOSとはいえそんなに問題でますか?ってぐらい問題が多い、一言で言うと「これじゃ使えないじゃん」ということ。

でも、AppleにしたってWindows向けにiTunesを提供しているからにはiTunesのVista上での検証はしている筈。RCから正式版発売までかなりの時間があったわけだしAppleにも一デベロッパーとしてFinal版は受け取っているだろうからVista発売後の今頃になって問題があるってのはおかしい。

Appleが検証をさぼっていたのか?それともMicrosoftがAppleに内緒で爆弾しかけたのか?果たして真相はいかに?

うちは、インターネットショップでの買い物が多いのでいろんな運送会社が荷物を持ってやってくる。よく利用するのは、amazonの日本通運もしくは佐川(Mail便)、Appleの福山通運(最近はヤマト運輸に変わったみたいだけれど)

どの運送業者もWEB上で配送状況を確認できるのだけれど、情報の更新頻度の高さは圧倒的にクロネコヤマトが一番だ。出発地、目的地はもちろん経由地の通過まで全部更新されるのでいつ頃到着するのかがわかりやすかった。それに比べると他の運送会社はひどい場合には”発送店を出発しました”のまま更新されず、いきなり”配達完了”になる。

この間買ったクオバディスはクロネコヤマトの配送でいつ頃つくのかすぐにわかった。まぁそうしょっちゅう見るわけではないのだけれど、自分用じゃなくて他の人に荷物を発送した場合はこの差は大きい。

仕事で使う場合もサービスが良いので、ずっと前から私はクロネコヤマトファンなのだが、以前はクロネコを取り扱っていたコンビニが料金の安さから郵便に変えてしまったので使いにくくなった。
コンビニでクロネコを扱っているのはセブンイレブンぐらいかな?なので、コンビニはセブンイレブンが好きだ、セブン銀行のカードも作ったし。

世の中、そういう単純なことで自分にとっての価値って決まるよねぇ。

今日、テレビを観ていたら立命館小学校の様子をやっていた。なんでも、陰山メソッドで有名な陰山先生が副校長で教頭も有名な方だとか。

授業も単に勉強を教えるだけでなく子ども達の興味をひく様な独特な形で行われていたり、給食は大津プリンスホテルに発注していたりと普通の公立小学校とは大違い。

校舎が奇麗だったり、設備がすごくよかったり、さっきの給食の件なんかは私立だからこそできるのろうし、そこまでやらないといけないのか?と思う部分もあるけれど授業のやり方なんかは公立でも取り入れることが出来る部分があるんじゃないかなぁと思った。

里紗の小学校も最近では100マス計算とか始めたらしいし、そうやって色んなことを試していければいいね。先生任せでなくて保護者がアイデアを出せるようになれればもっと良いと思うのだけれど。