今日は大阪市立科学館へプラネタリウムを観に行ってきました。
午後の分を観られればいいかなと思い、10時過ぎに家を出て11時頃には現地に着いたのですが、既に14:00の分まで完売。14:00からのプラネタリウムと15:00からの銀河鉄道の夜のつもりだったのですが、やむを得ず16:00からに変更。
銀河鉄道の夜も列に並んでいる間にどんどん残数が減って行き(チケットカウンター上のディスプレイにリアルタイム表示されます)、あともう少しというところで売り切れてしまいました。
やっぱり夏休み、しかもお盆休みの時期とあって人出が凄かったです、なめてました…
仕方なく16:00からのプラネタリウムのチケットだけ買って梅田に居るママ&里紗と合流、昼ご飯を食べて買い物して回ってから再び科学館へ戻ってプラネタリウムを鑑賞してきました。
今のテーマは天の川。今年は観られなかったのですが、昨年もかわらっこで天の川は観ているので実物は知っているのですが、そこはそれプラネタリウムだと解説付きで観られるのがいいのです。
里紗とママは初めてのプラネタリウム、お父さんは子どもの頃に行った記憶がありますが、もう30年以上前になると思うので全然覚えていません。
それでも今のプラネタリウムの設備の良さには驚きました。投影される星はもちろんリアルなんですが、席も座り心地の良いシートだし。
解説は学芸員とのことなんですが、プロのアナウンサーみたいな声&話し方でとても本当に学芸員?って思うほど、それも驚きでした。(いやしゃべりが下手って決めつけてるわけじゃないんですが、イメージと違ってので)
上映内容は、今日の夜の星の配置から始まって時間を送ったり、場所を移動したり宇宙空間へ飛び出てみたりといろんな角度から星を観ることが出来ました。
宇宙好きの里紗もかなり気に入ったようで、良かったです。ママ&お父さんも楽しめました、また別のテーマの時に観に行きたいですね。