今日は久しぶりに実家に帰ってきたのですが、その時久しぶりに自分が通っていた小学校の近くにあるお店に行ってきました。

そこはなんというか、まぁコンビニみたいなものなんですけど、どっかのフランチャイズというわけでなくて完全な個人経営の店。コンビニと駄菓子屋さんの中間みたいなイメージのところです。

まだ、コンビニなんていうのが無かった時代から子ども向けにクレープとか揚げ物を作って売ってるお店で、当時はなかなか斬新な感じだったのですがさすがにコンビニ全盛の現在では品揃え的にはかなり寂しい感じです。

でも、そこの前を通るといつも何人かは小学生や中学生が居て、今日も中学生ぐらいの男の子が数人店の中で話していましたし、小学校低学年ぐらいの女の子二人が買い物にやってきたり、その後高学年ぐらいの女の子二人組がやってきていました。

駄菓子も売っているので、子どもが50円とか100円ぐらいのお小遣い持って買い物にくるのにはぴったりなんです。低学年の女の子たちも財布の中身を見ながら、あとどれだけ、何を買えるか?というのを一生懸命考えながら買い物していました。

うちの子なんかは、家から歩いて行ける範囲にお店が無いもんだから、自分で買い物する経験が少ない、自分のお小遣いを自分で管理して使うというシーンがなかなか無いので、そういう意味ではこの子達に完全に負けてるなって思います。

中学生の男の子は、時折下りするめ(これ)を買って食べながら、また話をするといった感じで、もう入り浸ってるって感じです。

コンビニじゃ、こうはいかんよね。ということをお店のおばちゃんと話しながら、「このお店もおばちゃんで終わりやわ」と仰っていて、なんか無くなって行くのがもったいないなぁと思いました。

このお店に今来ている子どもたちは、大人になった時に懐かしく思うのだろう、でもその時にはもうこのお店はないんだろうなと思うと、やっぱり残念な気がしました。

最近は大きなショッピングモールなんかで屋台風の駄菓子売りコーナーを作っていることもありますが、そこにはこんな「おばちゃん」は居ないわけで…

3 Thoughts on “失われて行くもの

  1. Morrie on 2010/06/28 at 00:27 said:

    おばちゃん、まだ見た目若かったやろ?
    行ったらいつも「お兄ちゃん元気?」って聞いてくる。
    元気で続けていって欲しいもんですな。

  2. カブ副長N on 2010/06/29 at 00:07 said:

    何十年か後には、車でしか行けないような大きなショッピングモールは廃れて、地元商店街が盛り上がっていると勝手に想像しています。

  3. カブ副長Nさん、ご無沙汰しています。さすがにそこまでは無いかと思いますが、せめて町の駄菓子屋さんぐらいは復活して欲しいものです。

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