私のお気に入りクリスマスソングをもうひとつ、Paul McCartneyの”Wonderful Christmas Time”です。おそらく、Paul McCartneyのファン以外にはあまり知られていない曲かもしれませんが、街中でよく耳にすることがあります。Paul McCartneyらしい、ポップで耳になじみやすい曲なので、街中で聴いたらMcCartneyの曲だってこと思い出してください。 🙂
https://youtu.be/R1-sXrdQtog
私のお気に入りクリスマスソングをもうひとつ、Paul McCartneyの”Wonderful Christmas Time”です。おそらく、Paul McCartneyのファン以外にはあまり知られていない曲かもしれませんが、街中でよく耳にすることがあります。Paul McCartneyらしい、ポップで耳になじみやすい曲なので、街中で聴いたらMcCartneyの曲だってこと思い出してください。 🙂
https://youtu.be/R1-sXrdQtog
11年振りの日本公演、ポールはやっぱりポールでした。
歌声、ギターを掲げるポーズ、おどけたポーズ、どれも11年前と変わらなかった。
オープニングの”Eight days a week”は嬉しかった。初期のバンドサウンドが好きなので、”Paperback writer”、”Day tripper”も嬉しかった。
Johnのために演奏した”Here today”は、Johnのために書かれた曲で、Johnが亡くなった直後に発売された”Tag of war”に収録されています。”Yesterday”のアンサーソングとも、言われています。11年前も今回も、この曲が一番感動しました。
http://www.youtube.com/watch?v=BGn0Y6Z9R0U
Georgeのために演奏したのは”Something”で、こちらはThe Beatles時代のGerogeの曲。ウクレレアレンジで演ったのは2002年の時と同じ。2002年の時は全部ウクレレ一本で歌い切りましたが、今回は途中からオリジナルアレンジになりましたね。
ということは、Georgeが亡くなってから少なくとも11年は経っているということか、もっと最近のような気がしてました。
“Get Back”の前の発声とか、”Hey Jude”の男女別の合唱、どれも11年前と同じ。もっというと20年前とも同じ(笑)。でも、それがポールらしい。
“Fool on the hill”、”Sgt. peppers lonely hearts club band”、”Here There and Everywhere”が無かったのは少し寂しかった。でも、言いだしたらキリが無いぐらい曲数があるのでしょうがないか。
“My Brave Face”、”This One”、”Put it there”が無かったのも残念。でも、先に書いた曲が落ちたぐらいだから、これらはしょうがないか。東京公演では、”Things we said today”とか”I saw her standing there”も演ったそうですが、それと引き換えに”I’ve just seen your face”と”Get Back”が落ちたらしいので、どっちがよかったというのは無い、どれも聴きたかった。贅沢ですけどね :-)。
ステージの上では、水分補給もしない、アンコールの前後以外はステージから消えることがない。みんなが観たいポールを、一秒たりとも損なうことなく、思う存分観て欲しい、聴いて欲しいというスタンスが伝わってきた。はい、ファンの贔屓目です。でも、それでいいんです。:-)
もうこれが最後だと思って行きましたが、2,3年以内ならもう一回あってもおかしくない、それぐらい衰えを感じさせないステージ。最高でした!
11月12日(火)大阪公演2日目のセットリストです。ほとんどの曲を、一緒に歌いました 😉
Encore:
Encore 2:
Paul McCartney来日記念ということで、誰もが知ってる超有名曲じゃないけど、自分の好きな曲をYouTubeから集めてみました。よかったら、一度聴いてみてください。
Put it there
http://www.youtube.com/watch?v=4_5H42OahI8
So bad
http://www.youtube.com/watch?v=P4ys4auEDfY
Only Love Remains
Wanderlust
Once Upon A Long ago
http://www.youtube.com/watch?v=yBsSUptatMw
Silly Love Songs
Junk
Wonderful Christmas Time