また、ぼちぼちとHarry Potterを読み始めました。昨年はほとんど手をつけなかったので、まだGoblet of Fireです…(^_^; それもQuidditchのWorld Cupの試合の後、森の中でDark Markが出てくるところ。

ちょっと進むと面白くなってきて、また結構はまっています。でも、登場人物が多すぎて誰がどんな立場の人だったかというところがついていけない。それと、周りの様子などの描写がちゃんと把握できてないところもあって、なかなか難しいです。辞書をひきながら読んでも楽しくないので、ある程度雰囲気がわかっているところはいちいち辞書を引かずに呼んでます。でも、その中に重要なキーワードが含まれてたりするのかもなぁ。

7月21日に発売が決定らしい、ついに最終章。

自分はというと….ぜんぜん進んでない(>_<)。最近まったく手付かずになっとるからなぁ…今読んでるところがいまひとつ面白くないのでなかなか気が進まない…

そろそろ復活するか..(^_^;

今、映画館では炎のゴブレットをやっているというのに昨日やっと「Harry Potter and the Prisoner of Azkaban」を読み終わりました。2冊目を読み終わったのが昨年の7月29日、2冊読むのに17ヶ月かかった計算になります。もっとも途中放置していた期間がかなり長いですけれども。

原作を読み終わったので、買っておいたDVDを最後まで見ましたが原作とはかなり違う部分が多いので驚き!もちろん、基本的なストーリーは一緒ですが、終盤のあたりで原作ではリーダーシップをとるのはHaryyなんですが映画ではHermioneになってるし、だいたいFireboltがどうして最後に出てくるのか?QuidditchでのGryffindorの優勝はどうなったの?FireboltがなかったらHarryは何に乗ってたの?まぁ、Quidditchについては本筋とは関係無いので映画では省かれてもしょうがないのですが、Harry Potterシリーズでは重要な要素なんですけどね。この物語を2時間そこそこの映画にしようと思ったらこうなるのかな?

だったら、これより分厚いHarry Potter and the Goblet of Fireではかなり省略されているのでしょう。一度映画館で見たいと思っていましたが、見る気がなえてしまいました。