こういう本を読んでいると、若林はApple信者だからとか、ジョブズ教だからとか言われそうなんですが、まぁそういわずに素直に読んでみることが必要かと思う本です。

素直に私たちに欠けているものが何なのか?ということが書いてあると思います。ここに書いてあることが全てだとは思いませんが、ここに書いてることが無くてもいいというものでもない。そういう意味ではごく当たり前のことですが…

共感するのは、”自分を信じる”、”情熱を傾けられることをする”等々いっぱいあるのですが、耳が痛いのは”メッセージの名人になる”。分かってはいるのですが、これがなかなか難しい…多分、ここが最大の難関です。きちんと表現出来ない理由、それはまぁ色々とあるのですが…

Schoolから写真が送られてきました。
ホストファミリーとの写真、みんなで遊んでいる写真(海は無いのでおそらく湖)、どれも楽しそう&広そう〜って感じです。こんな広いところで育ったら考え方も変わるだろなぁ。

departure

本日、ホームステイのためアメリカはユタ州、セントジョージという街に向けて出発しました。小学1年生から英会話スクールに通い始め、小学校の頃から「中学生になったらホームステイに行くんやで!!」と言い聞かせてきて、こんな甘えん坊が本当に行けるのかな?と思っていましたが、いよいよ約束が現実のものになりました。
 里紗も嬉しさ半分、緊張半分という様子で表情も固かったけれど、ホストファミリーは35歳と29歳の若い夫婦で、子どもたちも7,5,3歳の三人姉妹。小さな子どもが好きな里紗ならすぐに慣れられそうと安心しています。逆に帰るのが辛くなるかも(笑)
 一緒にホームステイに参加する子どもたちは24名、同い年の女の子も多いし、同じ学校の高校生も居るので向こうで仲良くなれそうというのもあるけれど、やっぱり現地の生活とネイティブの英語をしっかり体験して来て欲しい。
 8月19日、帰国の日が今から楽しみです!!(^_^)/