ライブドアの一連の事件の影響でグループを脱退する会社が出ている他、ライブドア自身も社名の変更を検討しているらしい。まぁ、社名を変えればイイというものでは無いのは当然だけれど、ライブドア=ホリエモンのイメージが定着しているのでライブドアという社名そのもののイメージが株価と同じくらい落ちているということだろう。

ライブドア=ホリエモンというイメージは強いけれど、元々ライブドアという会社を設立したのはホリエモンではない。
ホリエモンが設立したのは「有限会社オン・ザ・エッジ」であって、これが「株式会社オン・ザ・エッジ」になり、この時に経営破綻していたライブドアを買収、後に「エッジ株式会社」となって最終的に「株式会社ライブドア」となる。
つまり、買収した会社のブランドを使っているだけ。

元々のライブドアを立ち上げたのは、前刀禎明氏で現在はアップルコンピュータの代表取締役になっている。iPod miniが大ヒットした2004年にはいろんなメディアに露出していたのでホリエモンほどではないにしてもそこそこ有名な方。

実体は全く違うものにすげ変わっているとは言え、自分が設立した社名の会社がこんな状況に陥っているのをどんな風に見ているのだろうか?名前というのはそれなりに思い入れを持って決めているだろうから、辛い思いをしているんだろうな、ビジネスの世界というのは本当に非情だなと思う。

iTunes Music Storeに、元イエモンの吉井和哉の曲”Beautiful”というのがあったので試聴してみた。
なんとなーく良い曲だなぁと思ったので、購入ボタンをクリック。何かどこかで聞いたことがあるっぽいメロディなのだけれど、どことなくジョンレノンぽくは無いかな?どなたかこれに似た曲をご存知の方いらっしゃたら教えてください。
このデジャブ感がものすごく気になります。

さっき、里紗が自由帳に書いた絵を見せてくれました、お姫様みたいな女の子の絵です。その前のページにはおかしの国と題していろんなおかしの絵が。連絡帳には先生が押してくれた確認印の周りにいろんな落書き。どれも面白いものばかりで、ここへも載せたいのですが、さすがにデジタルの文字では伝わらないものばかり…

里紗の頭の中にはいろんな新しいことが毎日起きているというのにそれを記録していく手段が無い。技術が進歩したとはいえ、まだまだ出来ないことがたくさんありますね。