今日がクリスマス本番なんですが、やっぱり自分的にはキャンドルライトサービスのあるイブの方が圧倒的にクライマックスなんですが、他の方はどうなんでしょう?
で、今年のサンタさんのクリスマスプレゼントですが、里紗の希望通りバレエのDVDでした。パリ・オペラ座のSleeping Beauty。お父さんはまだ見ていませんが、里紗とママは鑑賞したようでよかったとのこと。喜んでもらえてサンタさんも嬉しいことでしょう。

里紗の周辺でも、「サンタさんは本当は居ない」とか「お父さんとお母さんが嘘ついてる」とか言う子がいるらしくて、さすがの里紗も多少揺れた様ですが、お父さんはガンとして「サンタさんは信じてる子のところにしか来ない」と言い続けているので信じてくれています。

みなさんは、自分が何歳までサンタクロースを信じていたか覚えていますか?自分は何歳まで信じていたのか、それともそもそも最初っから信じていたのかどうかすらよくわかりません。多分、昔は信じていたのだろうと思うのですが、サンタクロースを信じなくなったと同時に信じていたことすらも忘れてしまったのじゃないかなと思います、魔法が解けるように。

現実的なことを考えればいつまでも信じている子どもも心配な面はありますが、それでもやはり自分はいつまでも信じていてほしいと、奇蹟がいつまでも続いていて欲しいと思います。

クリスマスツリーとケーキだけで、奇蹟の起こらないクリスマスなんてつまらないと思うのです。また来年我が家に奇蹟が起きますように。

今日はクリスマスイブ、ママはGodiegoのディナーショーへ、お父さんと里紗は教会のキャンドルライトサービスへ行ってきました。少なくとも里紗が産まれてからクリスマスイブにママと別々に居たことはなかったなぁ。

みなさんはどんなクリスマスイブを過ごされたのでしょうか?私はやっぱりクリスマスイブにはキャンドルライトサービスに行かないと、クリスマスが来た!って感じがしないです。昨年も書きましたが、キリスト教徒でなくてもクリスマスを楽しみたいと思っているなら一度はキャンドルライトサービスに行くことをおすすめします。クリスマスに対するイメージが変わると思います。

キャンドルライトサービスの帰りママもちょうど同じ電車になって9時過ぎに一緒に帰り、昨日のクリスマスケーキの残りを頂きました。残すは明日の朝のサンタクロースのプレゼントだけです。今年も里紗に奇蹟はおこります。

今日は一日早いXmas Party。というのもママは明日の夜ディナーショー(Godiego)に出かけてしまうので、前倒しでってこと。メニューはシチュー、チキン、サーモンのマリネ、めんたいこポテトサラダ、チーズにお父さんとママはワイン、里紗はシャンメリーで乾杯しました。

炭酸が苦手な里紗、シャンメリーは炭酸がキツくてだめでした。昨日、お友達の家であったX’mas Partyの時にも飲んだらしいのですが、そっちよりも炭酸がキツいということでほとんど残ってました…
ワインは友人に貰ったものを空けました、美味かった〜(*^_^*)

今、里紗とママがケーキのデコレーションをやってます。デコレーションが終わったらケーキで第2ラウンドです。(^_^)