iTunes Storeにも楽曲提供しているコロムビアが、こんなサービスを始めたらしい。
—以下、asahi.comより引用—
自分の好きな曲を集めたオリジナルCDを店頭でダウンロードして作れる音楽配信サービス「カスタマイズCD」を、コロムビアミュージックエンタテインメントが今月から展開している。パソコンや携帯電話に取り込むのと違い、音声を圧縮せずに配信するため市販CD並みの高音質で収録できる。売れ行きが伸び悩むCDの販売機会を増やす狙いだ。
—引用ここまで—-
うーん、どうなんだろう、自分はダウンロードも利用するしCDも買うが、これは利用しないなぁ。これって家にPCやインターネット環境が無い人が利用するんだろうか?

自分はやはり好きなアーティストならCDを買いたいと思う。それはジャケットとかCDの盤面のデザインとかを含めてその人やグループが作ったものが欲しいから。それ以外のCDはレンタルで、曲単位で欲しい場合はダウンロードという使い分けかな。

このサービスでもジャケットは選べるらしいが、クォリティはどんなもんなのか?というところが気になるし、どうせ買うのなら選べるよりもそのアーティストが納得して作ったものを欲しい。ダウンロードという点でも家でゆっくり選べるのでなければ、あまり魅力を感じない。

自分だけのオリジナルカスタムCDが出来るという点がこのサービスのメリットなんだろう。ダウンロードというのはそれを実現するための技術的なバックボーンとしてあるだけで、いわゆる普通のダウンロードサービスとは違うと思うな。

昨日届いた新しいイヤフォン、早速使ってみました。モノは、JBLの”Reference 220″というもの。

この間も書いた通りカナル(耳栓)式のイヤフォン。音は、さすがにQC2に比べると少し迫力不足なところもありますが、それは仕方が無いところでおおむね満足しています。ケーブル部分がビニール被覆ではなくて布製なのですが、これが一長一短ありです。

良い点は絡みにくいところ。ビニール被覆のケーブルだともつれるとほどくのが大変なのですが、そういう心配がありません。

悪い点は摩擦音。自分の様に歩きながら使っていると服とケーブルの擦れる音がガサガサと聞こえてくるところが気になります。使ってるうちにいい具合に馴染んできて摩擦音がしなくなればいいのですが…

Windows Vistaの修正版が出たらしい、修正内容は次の通り

—–以下、窓の杜より引用—–
Windows Vistaを搭載したパソコンへiPodを接続した際、「iTunes」上からではなくタスクトレイの[ハードウェアの安全な取り外し]アイコンからiPodを切断すると、iPod内のデータが破損するおそれがあるという問題を修正する。この問題は、以前よりApple Inc.のサポート情報に掲載されており、AppleはMicrosoftと共同で問題の解決にあたるとしていた。
 また同日、キヤノン製デジタルカメラ“EOS-1D”および“EOS-1Ds”で撮影されたRAW画像のメタデータをWindows Vistaのエクスプローラや「Windows フォト ギャラリー」で編集すると、ファイルが破損することがある問題を修正する「Windows Vista 用の更新プログラム (KB932988)」も公開されている。
—–引用ここまで—–

iPodに問題があるっていうのを聞いた時にはMSの嫌がらせかと思ったけれど、MSはキヤノンにも嫌がらせしたのか…ってそれは無いよね。やっぱりマジでバグってたってことなのか….

それにしても、EOS-1DとEOS-1Dsってことは一眼レフなわけで、撮影の対象もそれなりに重要だったりもするわけで、それが破損したら怒り狂うわけで…ファイルが破損することがある問題を修正するとはあるけれども、破損したファイルを修復してくれるってことではないわけで…

やっぱり、Windowsはやめといた方がいいねぇ…