先送りせずにすぐやる人に変わる方法

これがkindle版で買った初めての本になります。店頭で見て買おうかと思ったのですが、この手の本ならkindleでも読むのにも合ってるかなということで買ってみました、挿絵も綺麗に出てましたしkindle版で買って正解でした。

前似も書きましたが、ライフハック系の本は二番煎じも多くて中身の無いものも多いのですが、これは佐々木正悟さんの著書だし中身もさらっと確認したので読む事にしました。佐々木正悟さんは心理学の観点で解説し単なる経験談では終わらないのがいいです。

なぜ、人は色んなことを先送りしてしまうのか?この本に書いてあることは誰もが感じたことがあることばかり、「わかっちゃいるけどやめられない」ようなことがズバズバと書いてあります。こういうことをきちんと本としてまとめられるということろが本物だと思います。

書いてあることは一々ごもっともです、言われなくてもわかっていることばかり、だけど出来ない事が多い。この本は一度読んで納得して終わりじゃなくて自分に該当することころは書き出して毎日でも読み返して実行する習慣が必要だなと、そう思いました。

ハイ、実行します、多分… 😉

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里紗の高校生活が始まりました、1年B組で担任の先生は新任の黒人の先生だそうです。これで3年連続外国人担任。選択語学はスペイン語を選びました。

新しい3年間、どんな成長をしてくれるでしょうか。

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ついにKindleを買ってしまいました。まだ日本で発売されていなかった初代を見た時からいいなと思っていたのですが、amazon自身も日本では電子書籍をスタートしていなかったこと、今後どんなサービスが立ち上がって来るのか?将来に渡って継続的に利用できそうなサービスがどこになるか?を見極めてからと思っていたのですがようやくAmazonのKindleに決めることができました。

電子書籍に限らずデジタルコンテンツはサービスと利用できる機器やアプリがセットになっているので、どこで買うかによって何で利用できるか?が決まってしまうのです。多くのサービスはiOSとAndroidで利用出来るのですが、Kindleならe-inkの”Kindle Papaerwhite”で読めるのでこれが決め手でした。

やはりe-inkは液晶に比べると読みやすいです、「コントラストがハッキリしている」「明るすぎない」「紙のようなフラットな質感」この3つが自分にとっては大きいです。

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写真ではわかりにくいですが、文字はクッキリしています。電子書籍なので文字の大きさが変えられるのも将来的には良いと思います。ほら、歳を取ると小さな文字が読みにくくなるから :-p

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上の写真は電源OFF状態の画面です。e-inkは画面の表示を描き変える時にしか表示するための電力を必要としないので、電源OFFにするとこんなOFF画面用に書き換えてから電源OFFになります。

どんな分厚い本でもこの薄い板一枚で持ち歩けるのはやっぱり便利だし、文字も綺麗でくっきりして読みやすい、まだ届いたばかりですがハマる予感がします。これみたら紙の本じゃなきゃと思ってた方も考え直すと思いますよ。 🙂