里紗が夏休みの読書感想文をこの本で書くことにしました。

感想文の中身を理解するには、お父さんも読んでおいた方がいいだろうということで、一応読破。300ページほどの本ですが、子ども向けなので大して時間はかかりませんでした。(日本語だったし)

著者はステーィブン&ルーシー・ホーキング。スティーブン・ホーキングとはかの有名な物理学者のホーキング博士で、ルーシーは博士の長女で二人の共著です。

話の内容としては、ホーキング博士の宇宙論やブラックホールの話、ホーキング放射の話を子ども向けの冒険仕立てのストーリーに織り込んで分かりやすく解説したもの。

なんですが、多少ストーリーがブットび過ぎてやしないかなと思う点も多々、まぁ子ども向けなのでね…

でも、相対性理論とかわけわからないという方でもとっても読みやすく分かりやすく(それでも分からないところは多々ありますが)書かれているので大人の方にもおすすめな本でしたよ。

第2巻に続くとなっていますので、シリーズで宇宙や物理学の様々な話(特にホーキング博士の理論)について描かれるようです。里紗も大変気に入ってたので、続編も読むつもりです。

こんなニュースが出てました。

—引用ここから—
高知県四万十市の四万十川で21日午前10時10分ごろ、修学旅行に来ていた神奈川県立横浜桜陽高校2年の村上明君(16)が観光名所の勝間沈下橋から飛び込みおぼれた。高知県宿毛市内の病院に運ばれたが、間もなく死亡した。

 県警中村署によると村上君は修学旅行で四国を訪れ、21日午前に勝間沈下橋に来ていた。自由時間で、村上君は同級生3人とともに下着姿になり、高さ約5メートルの橋から水深3メートルの川に飛び込んだ後、姿が見えなくなった。村上君は最後に飛び込んでおり、落とされたわけではないという。

 現場は遊泳禁止区域ではなく、引率の教諭も止めなかったという。「現場は過去に事故が何例かある場所で、地元の人も泳ぐことはあるが、深さや流れなどを想定していないと危険」(同署)。

 沈下橋は増水時には川に沈んでしまうように設計されており、欄干はない。高知県は沈下橋が多い県として有名で、四万十市観光協会によると四万十川本流には21の沈下橋がかかっている。
—引用ここまで—

勝間の沈下橋はこの夏休みに自分も飛び込んできましたが、やっぱりPFDを付けないとかいざという時のためにレスキューできる人が居ない状態では危険なんですね。逆にきちんとしていれば、大丈夫だし沈下橋ダイブは楽しいんですけどね。

今日の話題はなんといってもこれだよね。残念ながら試合やってる時間は会社に居たのでリアルでは観られなかったけれど、3度目の正直一番重要な試合で勝ったのは凄い。

それにしても、2日で3連投って…選手層の薄さが高校野球並みだわ…

金とったからこれから盛り上がって競技人口も増えるか?と思う反面、つぎのオリンピックからは無くなってしまうんだよね、そういう意味では微妙な金メダルではあるなぁ…