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スティーブ・ジョブズみたいにプレゼンするにはどうしたらいいか?ということを解説している本ですが、Appleが好きでジョブズの基調講演を欠かさず観ている(ネットの動画も含めて)人にとっては知っていることばかりかもしれません。

とはいえ、ここに書かれていることを実践することはなかなか難しい。ポイントを挙げるとするならば、

  • 製品に対する情熱
  • 体験と驚きを提供する構成
  • 練習に重ねる練習

だと思います。特に1番目が難しい、本当に情熱を傾けられる製品を創出しなければ、ただ出来たものに情熱を注げと言われても無理。そういう物作りが出来ているAppleだから、それを実践させているジョブズだから、あのプレゼンが出来ると考えた方がいいのかもしれません。

そうすれば、2と3については自ずとついてくるような気がします。ジョブズのプレゼンがすごいのはそうなんですが、やはりプレゼンされる製品がすごくなければならないのですよね…

『WebSite Expert#31』
『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』
『ユーザビリティエンジニアリング原論』

合わせて7,000円でした…ヤコブ・ニールセンの本は一度読んでみたかったので、高かったのですが買ってみました。ずっと読書から遠ざかってましたが、最近読み始めたら勢いがついて久しぶりに読書が楽しくなってきました。

Songbook

noonのアルバムとして買うのはこれが2枚目かな、他にもレンタルで借りて揃えてるものもあるんだけど、全部買うのはさすがに大変なので…

  1. Time After Time
  2. Just The Way You Are
  3. Love
  4. I’ve Never Been To Me
  5. I’ll Stand By You
  6. You Are The Sunshine Of My Life
  7. Englishman In NewYork
  8. You Are Not Alone
  9. Your Song
  10. Desperado
  11. In My Life

収録曲はすべてカバー、どれも名曲ばかりなのでそういう意味で安心して聴けますが、単に名曲だからイイってことではなくて、やっぱりnoonの歌声だからイイのです。

カバーものを聴くことが多いのですが、そろそろ本格的なジャズに足を踏み入れようかな。