一昨日のライブの感想をまだ書いてなかったので、遅ればせながら書きます。
良かった、以上。
なわけなんですけれども、それだけでは寂しいのでもうちょっと書きます。
当然ながら、10年前、20年前と同じというわけにはいかず、若い頃とは違うってのがあって、若い頃の方がよかったと思わなくはないのですが、でもまだまだ現役だというのが確認できて、ギターも声も張りがあって良かった。
って書くと、完全に年寄り扱いだな…
全体的にちょっとあっさりした感じかなぁというのは否めない。でも、ソロとかは全然衰えてないし、そういう意味では大満足。
アンコール前のWonderful Tonight 〜 Layla 〜 Cocaineには驚いた、特にLaylaからCocaineは間髪入れずだったし。
それでアンコールがちょっと読めなくなったのだけれど、なぜかすっかり忘れていた定番のCross Roadでした。
12日はLaylaの出だしでミスがあったみたいだけど、13日は全然ミスは無かった。約2時間、ドーモ、サンキュー、コンバンワ以外は言わないMCは健在で、逆にいうとそれ以外はギター弾きっぱなしっていうのは凄いね。
あれだけ弾いてれば多少のミスがあってもおかしくない(実際、多少のミスはしてるんだろうけれど)のに少なくとも自分はそれを感じなかった。
やっぱり、”Clapton is god”です。次はいつ来てくれるのか楽しみだ。
次はデレクとかクリームとかブラインドフェイスの曲もやってほしい。
久しぶりにWhite Roomとかも聴きたい。ミーハーになるけど、Change the worldやTears in heavenも聴きたい。
4時間ぐらいやってくれんかな。