今日、テレビを観ていたら立命館小学校の様子をやっていた。なんでも、陰山メソッドで有名な陰山先生が副校長で教頭も有名な方だとか。

授業も単に勉強を教えるだけでなく子ども達の興味をひく様な独特な形で行われていたり、給食は大津プリンスホテルに発注していたりと普通の公立小学校とは大違い。

校舎が奇麗だったり、設備がすごくよかったり、さっきの給食の件なんかは私立だからこそできるのろうし、そこまでやらないといけないのか?と思う部分もあるけれど授業のやり方なんかは公立でも取り入れることが出来る部分があるんじゃないかなぁと思った。

里紗の小学校も最近では100マス計算とか始めたらしいし、そうやって色んなことを試していければいいね。先生任せでなくて保護者がアイデアを出せるようになれればもっと良いと思うのだけれど。

東京ディズニーランド内のレストランで賞味期限を一日過ぎたチーズを出したというニュースがでていました。以下、asahi.comの記事より

—引用ここから—
説明によると、賞味期限切れのチーズを使ったのは「イーストサイド・カフェ」で18日午前11時半から約2時間半にかけて出したチーズとトマトの前菜。賞味期限は17日だった。午後2時ごろに倉庫から追加でチーズを運び込む際、店側の担当者が気づいて販売を止めたという。
—引用ここまで—

別にいいじゃん、一日ぐらい。みんな、家だったらモノによっちゃもっと過ぎてても普通に食べてるじゃないの?チーズなんてもともと発酵食品だし。不二家は意図的にやってたから別問題としても、こんなのわざわざニュースとして取り上げるほどのことじゃないよ。マスコミの悪ノリとしか思えない。

昨日、里紗のバレエの関係でとあるバレエスクールの先生からコメントをいただきました。そのコメントによると私と同じ中学校卒業とのこと、世間は狭いなぁ意外なところで繋がっているものだと思いました。

なぜ、私と同じ中学校ということがわかったのか?それは、私が自分の出身校その他の情報をホームページの中 で公開しているのを見て頂いたからだと思います。(それ以外には考えられないし)

自分のホームページは、最近の個人情報保護の流れとは思いっきり逆行しているグラスノスチホームページなので(笑)(なんで部分的にロシア語なのか…)。自分がホームページを始めた頃はまだパソコン通信からインターネットへ徐々に移っていこうかという時代で、ホームページというのは自己主張の場というか、自分の存在をアピールすることこそホームページを持つ意味ということだったような気がします。

それが今ではインターネットの普及度も大幅に上がり、ブログとか簡単に自分のホームページを持つことが出来る様になり、また見に来る人も多くなったことでかなり様相が変わってしまったように思います。ホームページを作る人、見に来る人それぞれに良い人も悪い人も玉石混交なわけでそこから犯罪に繋がったりみたいなことも現実的には起こっているのでやはり個人を特定する情報の公開には慎重になる人の方が多くなって来たのでしょう。

それでもやっぱり今回の様に私のホームページを見て、コメントやメールを頂くことが今までに何度もあって個人の情報を公開するということに私自身はメリットを感じています。

その代わりに迷惑メールとかスパムコメントを貰うこともあって、犯罪の様な直接的なデメリットが無いというわけでは無いのですが、そういったデメリットを差し引いてもやっぱり繋がりが見つけられるということに魅力を感じます。これからもこのスタンスで続けていきますよ。(^_^)