なんでもスティーブジョブズの死亡記事が流れたとか…
—引用ここから—
Bloombergが27日の午後、スティーブ・ジョブズ氏の死亡記事を誤って配信したと伝えています。報道機関が現在の健康状態に関わらず著名人の死亡記事を用意しているのは通常のことで、Associated Pressは26歳のブリトニー・スピアーズら1,000人以上の死亡記事を用意しており、Los Angeles Timesは400人の死亡記事を用意しているとのことです。
—引用ここまで—
たいていのことはあらかじめ記事が用意されているというのはわかっているけど、それでもやっぱり気持ちの良いものではないね。
こういう準備を一生懸命やるんじゃなくて報道の質の向上をしっかりやってもらいたいね。
今まさにオリンピックやってて、これ観るためにハイビジョンテレビを買った人も居ると思うしメーカーもオリンピック需要を見込んでプロモーションとかやったと思うのですが、オリンピックってハイビジョンで観たいコンテンツなんだろうか?と、ふと思う。
多分、開会式とか閉会式はハイビジョンで観れば凄いと思う。
でも、実際の競技はどうでしょう？強いて言うなら、シンクロナイズドスイミングとからならハイビジョンで観てもいいのかもしれないと思うけど、他にハイビジョンで観たい競技は無い。
例えば柔道の選手の汗だらけの顔をデカい画面で鮮明にみたいとは思わない。(あくまでも画的な話で、競技としてみたくないということではないです)
うち的にはやっぱりまだアナログのブラウン管テレビで十分だなと実感。うちがハイビジョンの薄型テレビ買う頃にはハイビジョンで観たいコンテンツが揃っていればいいのだが…
結局サミットの規模をどうかすることからCO2削減は始まるような気がする。
あれやこれやと準備した割には、何も結果の無いサミット。みんな家でじっとしてる方がよっぽどCO2削減だわ。