2011年7月24日のアナログ停波まであと2年となりました。
我が家のテレビはまだブラウン管で、リモコンは利かないキーの方が多い、本体のボリュームボタンも誤動作することがあるなど、やや不安な状態ですがとりあえず行けるところまで行きます!
2011年7月24日のアナログ停波まであと2年となりました。
我が家のテレビはまだブラウン管で、リモコンは利かないキーの方が多い、本体のボリュームボタンも誤動作することがあるなど、やや不安な状態ですがとりあえず行けるところまで行きます!
一時期、どっかの国の大統領候補が掲げた(で、それをまねした人間も多数出た)”CHANGE”という言葉。
他人事ではなくて、自分の身の回りでもそういったことが必要なことが多いわけだけれど、実際問題そう簡単なことではない。
人間、よほど困ったり痛いめに合わない限りは現状を変えようとは思わないものだから、現状に満足している人間とそうでない人間では当然意見が合わないし、対立関係になる。
で、実際対立することが多いわけなんだ。簡単に”CHANGE”ってわけにはいかないんだよ、世の中…
言うまでもなく、今日は皆既日食(こっち方面では部分日食)がありました。自分は会社だったので見れないなぁと思っていたのですが、ちょうど11時スタートの打ち合わせがあってその時に外へ出る瞬間があったので、空を見上げてみたら雲の向こう側に欠けた太陽が見えました。
これが晴天だったら多分見れなかっただろうと思うので、自分としてはラッキーだったかも。
それにしても、凄いなぁと思うのはこの日食が起こる日時を正確に計算する技術(といっていいのかどうかわからないけれど)ですよね。
計算できなければ、誰も今日日食があることを知ることなんて出来ないわけだし、ただ単に「妙に暗い日」だったりするわけで。
遠い宇宙にある太陽と月の位置関係まで計算できてしまう人類って凄いね。