公開が2週間限定(4週間に延びたそうですが)ということと、今日がたまたま映画の日で安かったこともあって、観に行ってきました。

最近のマイケル・ジャクソンといえば、変なマスクをしたまま記者会見をしたり、裁判のニュースばかりだったのですが、この映画の中のステージのマイケルは昔のマイケル・ジャクソンそのものでした。

踊りはカッコいい、ステージ作りをしている姿もカッコいい、すべてがカッコいい映画でした。

とても50歳とは思えない、とても死んでしまったとは思えない。

そもそも、洋楽を聴き始めたきっかけになったのが、一本のテープで片面にカルチャークラブの”Colour By Numbers”、もう一方に”Thriller”が入ったものでした。何度も繰り返し聴くほど好きだったのですが、特にマイケルのファンというわけではなくて、アルバムを買うことはありませんでした。

でも、今こうしてみるとやっぱりスゴい存在感。特別な存在だったのだなと改めて感じました。本当に死んでしまったのがもったいない、リハーサルの姿をみてもこの後に死んでしまうなんていうことが信じられない。

あらためて、RIP MJ

アニメの名探偵コナンで、毛利小五郎役が神谷明から小山力也に変わったらしい。

小山力也といえば、なんといっても「ジャック・バウワー」の声の人。海外ものは字幕でしかみない自分も24だけは吹き替えでみているので(シーズンIを吹き替えで観てしまったので、キーファーの声に違和感があるという理由で)、この印象がとても強い。

まぁ、声の感じとかイメージはあってそうなので面白いかもね。今日の放送分からだったみたいだけれど、来週分を観てみるか。