実は昨日から仕事の担当商品が変わりました、部署はそのままなんですが。(一昨日キレたのはそれとは関係ありません、念のため)

新しく担当する商品は、9年前に初めての異動で変わる前に担当していた商品で、しかも担当していた商品の後継機種。運命というのは巡り会わせるものだなぁとつくづく…以前担当していたとはいえ9年前のことですから仕様とかプログラム(仕事はソフトウェアの開発です)の構成とかも記憶が欠落しています。

今回の機種の開発用に用意された資料を見ると、自分が書いたものばかり。我ながらちゃんと資料残しとるじゃんと感心しましたよ(自画自賛)。今回は自分で設計とコーディングの両方をやることになりそう、製品のプログラムを自分でコーディングするなんて何年ぶりだろう…というかほぼ9年ぶりなんだよねぇ…そんなんで大丈夫なんだろうか…

うちは、インターネットショップでの買い物が多いのでいろんな運送会社が荷物を持ってやってくる。よく利用するのは、amazonの日本通運もしくは佐川(Mail便)、Appleの福山通運(最近はヤマト運輸に変わったみたいだけれど)

どの運送業者もWEB上で配送状況を確認できるのだけれど、情報の更新頻度の高さは圧倒的にクロネコヤマトが一番だ。出発地、目的地はもちろん経由地の通過まで全部更新されるのでいつ頃到着するのかがわかりやすかった。それに比べると他の運送会社はひどい場合には”発送店を出発しました”のまま更新されず、いきなり”配達完了”になる。

この間買ったクオバディスはクロネコヤマトの配送でいつ頃つくのかすぐにわかった。まぁそうしょっちゅう見るわけではないのだけれど、自分用じゃなくて他の人に荷物を発送した場合はこの差は大きい。

仕事で使う場合もサービスが良いので、ずっと前から私はクロネコヤマトファンなのだが、以前はクロネコを取り扱っていたコンビニが料金の安さから郵便に変えてしまったので使いにくくなった。
コンビニでクロネコを扱っているのはセブンイレブンぐらいかな?なので、コンビニはセブンイレブンが好きだ、セブン銀行のカードも作ったし。

世の中、そういう単純なことで自分にとっての価値って決まるよねぇ。