突然ですが、年内いっぱい東京で勤務することになりました。9月28日に向こうにでて3日間過ごして30日の夜に戻ってきました。しばらくはホテル住まいですが、来週後半からはウィークリーマンション住まいになります。

東京勤務といっても単身赴任ではなくて、出張扱いなので基本週末は帰っても良い事になっています。なので東京は滞在は平日のみ。といっても折角の機会なので何度かは週末も東京で過ごしてみようと思っています。これだけまとまった期間を関西以外で過ごすのは全く初めてのことです。

とりあえず27日の夜に移動して3泊過ごしてきました、出張でも3泊以上したことがあるので、それ自体が初めてってわけではないのですが、それでもこれからこういう生活が続くのか〜と思うと、色々考えるところがあったし、気付かされることも色々とありました。

それが何か?ってのはさておいて、今までに気付かなかったことに気付いたり、色々新しいモノやコトに触れたり、することになると思うので、最近サボりがちだったblogもまた更新してみたいと思います。

里紗がホームステイで居なかった時もそれなりに寂しいとは思ったけれど、今回は自分が家を離れるので違う意味での寂しさがあります。東京に居れば、自分の食べたいものが食べられるし、仕事が終わればどこへ出かけるのも自由。何も不自由は感じないです。

でも、どこに居ても一人ということには変わりがなくて、孤独感ってのはどうやっても解決しようがありませんでした。元々人一倍孤独感を感じるタイプなので余計かも。

家に帰れば普通に家族が居るという安心感に包まれて暮らしていたんだということに初めて気付きましたよ。家族が居るからといって特別な話をするわけでもなく、時には喧嘩をすることもあるけれど、普通に一緒に居る99%の時間が自分の心の中を常に満たしてくれていたんだと思いました。

なんとなく、ざっくりした話ですが、今のところそんな感じです。

今年3回目、小学校の同窓会としては2回目を開催しました。アメリカに駐在している友人の一時帰国日程に合わせての開催です。集まったのは先生以外に男子6名、女子3名の計10名。
今回初めての参加の同級生も居たのですが、もうちょっとかしこまった感じになると思っていたらしくて、他のメンバーが普通に会話しているので驚いてました(笑)

いい大人が集まっても、子ども時代を共有している仲間が集まると心は子ども時代に戻る、いいものです。

昨日、中学校の同窓会がありました。先生4名を含めて約60名の参加です。
すぐに見て分かる人、分からない人様々です、分からない理由も様々(元々あまり交流が無かったとか、全然変わってるとか)。
変化という意味では、女子の方があまり変わってないことが多く、男子の方が変化量が大きい(太ったとか、禿げたとか…)

それでも、先生方は色々と覚えておられるのには驚きです。先生方からすればその時々に新しい生徒が居るわけですから、それでも私たちの事を覚えていてくださることには感謝です。
一次会には来られなかったけれど、二次会に来られた一年の時の担任の先生が、すぐに私の名前を呼んでくださったのは嬉しかったです、他の生徒にも人気の高い先生でしたからね。

今回は、卒業30周年に向けたプレ開催の位置付けなので次回はもっと多くの方に参加して貰いたいものです。