noonの最新アルバムです。今回も素晴らしいです。1月のBillboard Live OsakaのLiveに行かなかったのが悔やまれます。

  1. Que Sera Sera
  2. Till There Was You
  3. Once Upon A Summertime
  4. At Last
  5. You Belong To Me
  6. What A Wonderful World
  7. I’ve Never Been In Love Before
  8. The End Of The World
  9. Quando Quando Quando
  10. How Can You Mend A Broken Heart
  11. Tennesee Waltz
  12. That’s All
  13. 白い色は恋人の色

Superfly初のアリーナツアー、”Shout In The Rainbow!!”の大阪公演に行ってきました。前回のMind Travellerツアーのチケットは取れなかった(Fan Clubなのに…)ので、今回は絶対行きたかった。

一言で言うと、ものすごくかっこ良くて派手なロックのライブでした。アルバムツアーじゃなかったせいもあってか、アンコールを含めて全部で2時間40分、ギターもドラムもベースもピアノもかっこ良くて聞き応えアリの大満足の内容。それ以外にも、バックコーラス隊、ホーン隊が音に厚みを加えてましたが、Superflyの声量たっぷりのヴォーカルも負けてなかった。

ステージは最高だったけど、オーディエンスのノリがイマイチだねぇ…なんで腕を上げて振るとか、そういうノリ方しかできないんだろうか?ステージのメンバーの動きに合わせるだけとかダッサダサ(苦笑)そこまで無理してノってる風にしなくてもいいのになと思った。

あ、繰り返しますがステージはかっこ良くて最高でした。

11月21日の大阪城ホールのLiveに行ってきました。
セットリストは、おそらく2008年のMSGのLive盤とほとんど同じだったと思います。最初、Steve Winwoodはギターで登場し、途中からキーボード(ハモンドオルガン?)、アコースティックパートでもう一度ツインギター、キーボードに戻って、アンコールは再びギターという感じで進みました。もちろんEric Claptonはずっとギターです。

二人のエレキギターの競演はスゴかった、音の波というかうねりがグイングイン来る感じでとても爺さん二人とは思えない。Claptonの歌声も相変わらずの迫力でしたね。

今回は二人でのLiveということなので、Blind Faith時代の曲が中心でしたが、それでもアンコール前の最後は”Cocaine”。今回アリーナ席でしたが、この曲まで誰も立つことはありませんでした、やっぱり年齢層高いからかなぁ(笑)ま、楽でしたけど…

Blind Faithをあんまり知らないので、どうしてもClaptonソロの曲に行っちゃうんですが、アコースティックのWonderful Tonightはよかった。Crossroadもいつもとアレンジが違ってました。

あと、予想通りではありましたがLaylaが無かった…ま、これはしょうがないか、ClaptonのLiveでLaylaが無いのは寂しいけれど。

Live全体tして迫力のある良いLiveだったので、Blind Faithもちょっと聴いてみようかなと思いました。Claptonにはまたソロで来て欲しいなぁ…生Laylaが聴きたい。

ツアーグッズにClapton+Winwoodのロゴ入りモレスキンがありましたが、3,000円だったので見送って記念にキーチェーン(1,000円)だけ買いました。